三日月

2008年11月01日

こんばんは(^-^*)

今夜は、おしゃれな三日月が低い空に浮かんでいました。
かぼちゃ色に見えたのは、昨日がハロウィンだったせいかな(^▽^)

さて…
彼らの問題提起に便乗して、私もチームへの‘想い’を綴ってみます。

彼らの
~リスクを負ってでも、このタイミングに問題提起を~

その心意気は熱く伝わってきました。

私もクラブへは、言いたいことテンコ盛りですものf^_^;

クラブだけのせいにするつもりはありません。
持ち株会を通して意見を述べる機会を持っている自らの責任も当然あると感じていますが。
(どれだけ聞いて貰えるかは謎だけど)

この時期にこういった形というのは彼らも当然心が痛むものと察しつつ…。

経営が不安定なのは百も承知だけれど、へっぽこでもイイ、根っこの部分はぶれずにいて欲しいと思います。

赤黒丸の羅針盤は振幅が激しすぎるのも事実。

社長もGMも選手も、ずーっといる訳じゃないので、私達サポーターが、「おらが街のチームを強くしたい」と、もっと我を張ってもイイのかなと思ってもみたり。

私達自身が「札幌」そのものなんですもの。

クラブの将来を見据えた時に、いつか、どこかで腹を括って考えてゆかないと、いつまでも同じ繰り返しになるでしょう…

ある方があるチームの現状を憂いて、
「人(意識)が変わらないとダメだね!」とバッサリ斬っていましたが、その方は、今、そのチームの意識改革の一端を担っているようです。

今だからココに綴っていますが、去年、育成を捨てて(?)現実路線へのシフトチェンジは大人の事情は理解したものの、わだかまりを抱えた辛いものでした。

J1に復帰できても、内心、この方向でよかったのかと一抹の不安も感じるような。

悪魔に魂を売ったような辛いキモチで、それでも支えてゆかねばならぬ葛藤を抱えてきたからこそ、今年は往生際の悪いタフさも身についてきたのかと感じていますが。

クラブには注文が多いと書きつつ、それでも、今すぐにインスタントのヴィジョンを出されたのでは信じられないので、じっくりと練り上げて、現場もサポも一丸となって突き進んでゆけるような雛型を待ち望んでいます。

大きなリスクを負ってまで勝負に出た彼らの‘想い’が、クラブを動かしますように…

チームへの‘想い’は、サポの数と同じだけ意見があると思いますが、それらが結集して、俺達の誇りのチームになって欲しいな~と願っています。

明日の天皇杯は、2008年の悔しさをすべてぶつけた戦いになりますように!

絶対に勝ちたい!


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