こういう方向でやっていくべきでは

2008年10月07日

さっきどういう方向でやっていくべきか?って記事を書きましたが僕はこう思いますね。
 
札幌は引き続き若手育成を重視。
成長した選手をユース上がりでも売れるんだったら他クラブに高く売る。(ただしその中でもバンディエラ的な選手は残していく。)
 
そこで得た移籍金収入でとりあえずやっていく。
 
 
今のところこれが一番良いのではないかと。
 
こういうやり方は日本では理解が得にくいかもしれませんがプロビンチャが戦っていくには現状ではこれが現実的ではないかと思います。
 
例えばの話し征也に他クラブから良いオファーが来て移籍金も期待出来るなら移籍させるのもやむなしだと思います。
そこで得た移籍金でそれなりの選手を獲得するなりする。
 
札幌が生き残っていくには今はこれがベターではないかと思います。
 
 
もちろん安定した経営が出来るようにして経営体力をつける。そして他クラブの有力な選手を買う、くらいの経営体力がつけば一番良いですけどね。
 
ただ今は北海道の経済も厳しいのでそこまでは出来ないでしょう…。
 
 
要は今、札幌が目指すべきはプロビンチャ、もしくは南米のクラブのような育てた選手をビッククラブに高く売っていく。そういうクラブだと思います。


post by デリー☆バルデス

22:07

試合以外のコンサのこと コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

luchun

Re:こういう方向でやっていくべきでは

2008-10-07 22:32

オイラは山瀬今野が移籍した頃から「安く育てて高く売る」経営方針でいければいいと思ってました。 ただその後コンサの器からはみ出す人材が現れなかったのも事実な訳で。しまふく寮だけじゃなく、育成できる体制をもっと充実させる必要はありますね。

デリー☆バルデス

luchunさんへ

2008-10-09 22:54

海外を見るとプロビンチャは選手を育てて高く売ってそれで経営しているクラブも多いんですよね。 どういう方向になるにせよコンサにとって育成は重要ですね。

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