2006年08月22日
生きてます。 この時期、車で帰省し墓参りするなどという純日本人的な 盆の過ごし方をし、少し遅い北海道の夏を満喫。 そして最後はやっぱり厚別行かな帰れんでしょ、てな先週。 試合を一言で表すなら1998年ワールドカップでのイングランド を称えたあの有名な言葉がぴったりかな、と。 10 brave lions, 1 stupid boy あとゴールの感想を簡単に言うとこんな感じ? 西谷→相川?のゴールは素敵だった。 ケンゴのゴールはびっくりした。 上里のゴールには痺れた。 試合のビデオを見てから書こうと思ってたのだが録画に失敗。 こんな時にRDめ駄々こねやがって。 ま、3ゴルとも瞼に焼き付けてはいるが、あのズッコケシーンも 勝った今となってはもう一度見てみたかったりするわけで・・・。 今回厚別の歌を初めて歌った。前回厚別に来たのは昨年の 厚別開幕。その試合ではまだ歌われていなかった。 知り合いに事前に歌詞とメロディを教えてもらい下準備OK。 選手の入り待ちではもう問題なく歌えた。 ホームのみなさんには何を今更?の話だろうが私にとっては かなり新鮮な歌だ。 いけいけ 赤と黒の 俺たちの札幌 そうここは我らの厚別 見せろお前の情熱 次に私が歌えるのは来年かな。 今週末も現地で歌えるあなた。それがどれだけ幸せなことか かみしめつつ選手を鼓舞して欲しい。
・・・ ・・・ 以下誰に書いてるのやら余談というか報告。 無事帰れました。 今回帰りのフェリーが取れなくて下記強行スケジュールにて帰宅。 8/19(土) 20:50 試合終了。 21:05 余韻を感じつつチャリで実家へダッシュ 21:15 実家着。とりあえずシャワー 21:45 気合を入れロングドライブ出発 ---日付変更線--- 8/20(日) 01:35 函館フェリーターミナル着 01:40 2:00発函館→青森フェリーキャンセル待ち 02:00 最後の1台として乗船。貴重な睡眠時間 06:15 青森着。以降金沢西ICまでひたすら高速。 とにかく高速。楽しみはSAの食べ物のみ。 18:00 自宅着。無言。 フェリー以外での走行距離: 約1,227km。 フェリー代: 11,520yen。 高速代: 22,000yen。 ガソリン代: 約15,000yen。 オチ: なし。 以上、非日常生活終了。 月曜からちゃんと働いてます。社会人乙!
2006年08月08日
また勝てませんでした。終わり。 試合前アラブ氏とビールを飲んでると彼は人を惹きつけるオーラが あるのか、徳島のユニを来たガキどもお子様が群がってくる。 「おっちゃんたち札幌から来たの?」 「ジョルジーニョしってるか?」 言葉遣いが素敵な現地の子供たちとの爽やかな交流の開始。 子供たちとのそれほど成り立たない会話の中で得た情報がこれだ。 ジョルジーニョは つよい フッキは よわい 大森健作も よわい 曽田は へぼい シンプルな表現ながら的確な気が・・・。 前述のガキどもと全く当たる気配のないアラブ氏のキックターゲット対決で和み つつ試合を迎える事になる。
試合のほうは金額換算で。 ・チケット代(B席) : 1,500yen ・西嶋とにかくひどかった。そもそもなんでそのポジションにいるわけ? ひょっとしたら本人が一番「何で?」と思ってたのではなかろうか。:-100yen と思ったら新聞には「いい仕事」だって。やはり私には見る目がないようだ。 ・相手の2番が効いてた。こっちの2番は今どこにいるの?: -100yen ・攻撃は相川が出てから結構攻めてた。ゴールには結びつかなかったが 裏に抜ける動きは結構良かった。 : +100yen ・「相川は惜しいチャンスを外すからムカつく。元気はチャンスに絡むこともない からムカつくこともない」と言ってる人がいて真理な気がして笑えなかった。 笑えんぞ元気よ! : -100yen ・西谷が出てないのは痛い。何度も言うようにフッキは基本的に西谷にしか パス出しませんから。 : -200yen ・人数は少ないながらもこの日の応援は結構団結力みたいなものを感じた。 ひとりひとりの声は出ていたと思う。 勝てなかったので自己満足ではあるが : +100yen ・試合後は自分はまた拍手出来なかった。選手が最後まで動けてたのは収穫。 でも相手とチャンスの多さを考えたら勝たないと・・・: -100yen 合計: 1,100yen うーん。TV観戦の方々にはどのように映った試合だっただろうか。 試合後の現地は失望感に似た空気に包まれていたことをお伝えしておく。 ・・・ 試合後タクシー乗り場に向かう我々にスタジアム売店のおねいさんが 「ポテトもらってくれませんか?もう捨ててしまうだけなんで。ニコッ」 とポテトを5、6人分差し出す。 「いいんですか?いただきます」とためらいもなくもらう我々。罠とも知らずに。 そして早速一口食べた瞬間全員があまりのしょっぱさに凹む。 全てのポテトが見事なまでのしょっぱさ満点。ビールが進む塩加減とかの次元 ではなく一口で体に悪そうなしょっぱさ。 「やられた」 「アウェイの洗礼だ」 売店のおねいさんがしょっぱい試合だった、とポテトで語ってくれたのだ という結論で鳴門競技場を後にした。 しょっぱい試合をありがとう。 しょっぱいポテトをありがとう。
2006年08月03日
柏に勝ったと思ったら草津に分け、東京Vに勝ったと思ったら湘南にボロ負け。 もうほんとわけわからん。あ、弱いってことはわかったかな。 ちょっと古い記事になるけれど反応してみる。 日刊スポーツ北海道版7/30付web記事より。 スナコメント 「弱いところや悪いところが全部出た。 勝った試合の後に、こういう試合をやるのが僕らの弱さ」 おい。それは第3者が言うべきセリフじゃないのかい? 他人事みたいな言い方はやめて欲しい。 同じことを以前にも書いたなと思ったら最近だった。→鳥栖戦後 そしてこの記事の結びの言葉として サポーターからも見放され、札幌のプライドは完全に打ち砕かれた。【長島一浩】 「サポーターからも見放され」「サポーターからも見放され」 え?そうなの? この記事をどう読んだらこのような結論が出せるのか長島氏に問いたい。 読解力ないだけだったら申し訳ないが。 そもそも長島氏はサポの気持ちをわかってない。 この試合程度で見放すことができるんなら2003とか2004年にとっくに(ry ・・・ さて。 試合は日曜だがいろいろあって本日確認を。データ並べ開始。 ・2006試合間隔日数 勝敗 ----------------- 中2日 →11試合 ●○△●△○○● 中3日 →11試合 ●●△△○○●○ 中4日 → 2試合 中5日 → 2試合 △ 中6日 →13試合 ●○○●△○●○ 中7日 → 4試合 ●☆ 中8日以上→5試合 ○○● ☆:今節の試合 ・出場停止(イエロー累積) <札幌> 出場停止:なし リーチ :10 フッキ、29 西谷正也 <徳島> 出場停止:なし ・対戦成績 ------------------ △2005/04/30 徳島1-1札幌@鳴門 △2005/06/11 札幌0-0徳島@札幌ドーム △2005/07/30 徳島1-1札幌@鳴門 ○2005/10/01 札幌2-0徳島@厚別 △2006/04/18 徳島0-0札幌@鳴門 ○2006/06/10 札幌4-2徳島@札幌ドーム 負けてはいないが鳴門では3戦3分け。 そろそろ勝とうぜ。 ・四国での成績。 ---------------- ○1996/06/09 大塚1-2札幌@徳島市(JFL) ○1997/10/12 徳島0-2札幌@徳島市(JFL) -- ●2000/12/17 横浜FM2-1札幌@愛媛(天皇杯) ○2001/03/17 札幌2-1柏@春野 ●2002/03/09 札幌0-1仙台@春野 ○2003/11/30 札幌8-0尽誠学園@丸亀(天皇杯) ●2004/12/19 札幌0-1磐田@丸亀(天皇杯) △2005/04/30 徳島1-1札幌@鳴門 △2005/07/30 徳島1-1札幌@鳴門 ●2006/03/21 愛媛2-1札幌@愛媛 △2006/04/18 徳島0-0札幌@鳴門 勝てまへんなあ。 前にも書いたけどJチーム相手だと2001年まで勝利はさかのぼる。 て言うか2001年のvs柏のみかよJ相手に勝ったのは・・・。 そしてこの1週間で四国2連戦。ここでしっかり勝っておかないと 翌日の某日刊紙の記事でまたサポーターからも見放され・・・とか かかれてしまいますよ。選手諸君。
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石川県在住アウェイサポ。 JAL様お願いだから小松-千歳便就航して下さいねゴルァ運動展開中。 リンク、トラバともどフリーです
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