2007年05月21日
今回のタイトル=Jリーグハイライト番組でのひとこと。 日比野真理、サラッと良いこと言うなあ。 前日の札幌vs水戸戦、スナがキレキレドリブルでエリア内侵入、倒されたようにも 見えたがノーファールの判定。ここでク○実況は 「判定に対して大きなブーイングが起きています。(この件終了)」 っておい、違うだろ。なんでそっちかなあ。実況なら 「ゴールには結びつきませんでしたが砂川の素晴らしいドリブル突破に観客から 大きな拍手です」だろ。 そりゃブーイングはあっただろうけどあの実況はないよ。選手のドアップからなかなか 切り替わらないカメラ割にイライラしてたこともあり勝ったにもかかわらずスカパーに 嫌悪感を抱いてた土曜だっただけに日曜夜のこのひとことに救われた。 ま、そんなフリをしつつ日曜、某ローカルリーグを生観戦。 (実際には日比野氏が観る試合がたくさんある、と言ったのはCL決勝とか欧州リーグ の話をしてる中でのひとことだったわけだが) ツエーゲン金沢 vs AC長野バルセイロ 北信越リーグ。元&現札幌戦士が所属することで観たいと思っていたが札幌の試合と 日程がカブりなかなか実現してなかった。 見たかったのは当然上田と権東。競技場に着くといきなり目に飛び込んできたのは どうみてもらっきょですありがとうございました、の奈良。 おぉ奈良もツエーゲン在籍だったのか。昨年は違うチームにいたはずだが。 どうやら基本は4-4-2でホンコンはCB、ゴンちゃんは2枚ボランチの一人、らっきょは 2トップの一角のようだ。そしてキャプテンマークは権東。見所満載。 試合は奈良の2ゴールを含む3得点で3-1の快勝。特に迷い無く打った2点目のミドル はサカつくで言うところの光るプレー。ホンコンは最終ラインのリーダーのようでいつも 指示、なんか頼もしいぜと見ていたら・・・浮き球に目測誤りヘッド失敗、それが素敵な パスとなりそのまま失点。最終ラインではあってはいけないミス。 凹むホンコンにキャプテンゴンがさりげなく肩を叩くという札幌サポにはたまらんシーンが。 ゴンは結構声だしてたなあ(レフリーへの抗議ばっかりだったけど・・・)。 いや、おなかいっぱいの試合だった。
そして。
スケジュール厳しいながらも平塚行き決定。
観る試合たくさんあって幸せだなあ、ほんと。
遠征費がたくさんあったらもっと幸せなんだけど。
2006年11月06日
秋。そろそろ高校サッカー各地区代表も揃いつつあるかな。 天気も良いので足を運んでみた。 星稜 11-0 金沢泉丘 一応高校サッカーの県大会決勝・・・。 ここまで得点差が開くと言うことは当然全てにおいてあまりにも差が あり過ぎるわけで。 どちらかのチームに思い入れがあるのならまだしも正直真剣勝負のサカー を見ている気がしなかった。TVなら確実にチャンネルを変えてる。 生観戦としてはここまで点差がついた試合は記憶にない。 (シドニー五輪1次予選時もこんな大量得点差試合を見てた気はするけど 日本代表を応援するという目的があったから何点入っても楽しいものだった) オレンジレンジ とか キューティーハニー とか サウスポー とか 試合がアレなもんだから甲子園スタイルのブラスバンド応援につい耳を 傾けてしまう。点が入った時は野球でタイムリーヒットを打った時によく かかる音楽が演奏された。(星稜コンバットというらしい) ナイスヒット!と思わず声が(でないけど)。 しまいにゃ 星稜ここでかっとばせ っていくらなんでもなあ。 でも確かにかっとばしたかな、うん、そんな試合だったような。 というくらい印象のない試合だった。
2006年04月01日
横浜FM 1-1 FC東京@日産スタジアム 今年最初のJ1生観戦。そして今年最後のJ1生観戦かも。 いつもの方式でサラリと報告。 ・チケット代:2,500yen ・久保、中澤は代表戦疲労でお休み?: -100yen ・Fマリブラジリアンお見事。1タッチパスでの攻めは良い感じ。 マルケスのポストは効いてた: +100yen ・でもマルケス決定機外し過ぎ。普通ならハットトリック: -100yen ・マイクがベンチ入り。ちょっと出場を期待した。: +100yen ・松田の攻め上がりはお約束。でも盛り上がる。: +100yen ・2階席、屋根から何度か木の枝が降ってきて恐怖を感じる。 どうやらカラスか鳩?の仕業のようだ: -100yen ・試合前はかなり暖かかったが後半は風も強くかなり寒かった: -200yen ・内容は面白かった。良いサッカーしても勝てるとは限らない。 これがフットボール。: +100yen ・東京の前目の選手が全然わからん自分に驚き: -100yen ・東京の応援でオオ、オレのノノ、って聞こえるのがあった。 結局何て言ってたのかわからず。ノノはあげません: -100yen 合計: 2,200yen うーん。内容的には面白かったのにこの評価は厳しすぎたかも。 ←試合前ではなくハーフタイムのピッチ。 最初あれ?人多いなと思ったら、そうか J1はベンチ入りが7人なんだっけ。 なんか違和感ありまくりだけどこれがJ1標準か。
なお今回のエントリタイトルが何のことかわかる人は同世代かな。
2006年02月23日
オリンピックの影に隠れてアジアカップ予選インド戦。→試合詳細。
現地観戦者以外は、え?昨日代表戦あったの?みたいな反応なんだろうなと想像。
自分も先週のエコパの試合はカーリングTV観戦後のザッピング中に知ったわけで。
しかしなあ。
今年はワールドカップイヤーですぞ。親善試合じゃなくて公式戦ですぞ。
新戦力満載ですぞ。いくら相手が格下とはいえ空席あり杉。
いや、空いてる方がチケット取りやすいし帰り楽なのでそれはそれで良かったりするけど。
いつものごとく試合をチケット代換算にて(パクリ)。
・チケット代: 8,000yen
・この時期にしては暖かく天気も良し: +300yen
・来場者に配布されたSAMURAI BLUEフラッグ(布地)。
紙より持ち帰り易いし使い道があるかな: +100yen
・インド国歌長杉: -200yen
・君が代は先日Jリーグアウォーズで初めて知った安良城紅。
歌い方微妙つかなんかカタコト: -100yen
・フル代表でここまでの空席は自分現地では初めて: -200yen
・この中では小野別格。正直これはマイナス材料だと思う: -200yen
・長谷部イイ。将来代表を背負って立つ逸材かも: +300yen
そいえば以前マリノス奥の奥さんのコラムで奥が長谷部のことをベタ誉め
してたってのを思い出した。ようやく見つけた → ココの2005/1/25付コラム参照。
・アレックスは正直どうよ?代わりがいないのも問題だが: -200yen
・結果を出した新戦力。どーすんの?ジーコサン: +100yen
・6-0の結果は概ね満足。周りはそうでもなかったが: +100yen
合計: 8,000yen
久保と小野。
ワールドカップ本番に怪我なく出られることを願ってやまない。
2006年02月04日
PUMA CUP 2006 / 第11回全日本フットサル選手権大会 。
本日準決勝。詳細は FUTSAL -navi-、 Futsal Japan、FUTSALNET あたりで。
高槻松原FC 0-5 PREDATOR FUTSAL CLUB
Forca Verde/BANFF 5-4 arusa
北海道代表 arusa(アルーサ)が準決勝進出。時間もあったので代々木へ。
到着時は第1試合終了間際。5-0でリードのPREDATORはさすがに強豪チーム。
サポーターの応援まであり。チームカラーは赤黒。ユニサプはKappa様。
いつものチケット代換算(パクリ)で振り返ろうかと思うが本日の試合は
入場無料。よって原宿までの交通費をベースで。
・交通費: 320yen
・屋内だからと薄着で行ったら暖房なしかよ。寒いよ: -500yen
・北海道代表arusa素晴らしいチームだった。野洲のような
魅せるサッカーで最後は完全に観客を味方につけた: +500yen
・試合後は満場の拍手。誰もが面白いと思えた試合だったはず: +200yen
・相手のForca Verdeはブラジル人選手2人がうまくて早くて
しかもキープ力あり。個の力がすごい: +100yen
・会場内で放送のミニFM局。選手名などの情報皆無な私には
とても役に立った。解説はあの向島建氏。 : +300yen
合計: 920yen
フットサルの公式戦を見るのは昨年のアジア選手権壮行試合以来2度目。
もちろん知ってる選手ほぼ皆無。それでも充分楽しめた。
野洲に続いて見て楽しいサッカーを満喫。行って正解。
屋内フットサルでアイスホッケー観戦並の寒さには参ったが。
> arusa はへんなおどりをおどった。
> みごとなしあいをみせた。
明日は3決と決勝。入場料必要だが行く価値はあると思う。
行ける人はぜひ。
2006年01月09日
鹿児島実1-2野洲。
今日は成人式だったのね。
国立への行き帰り横浜駅には振袖姿の女の子がたくさん。
当たり前だけど若いな~。
国立はメインSS席で観戦。
高円宮杯では鹿実に勝った我が札幌ユース。
鹿実が勝てば高校選手権優勝チームよりうちが強いんだぜ!
と見事な勘違いできそう、ってことでなんとなく鹿実側に。
試合はいつものチケット代換算で。
・チケット代: 2,500yen
・やはり寒いぜ真冬の試合: -200yen
・コブクロの生ライブ、鳥肌モノ: +300yen
・すごいよ野洲の選手。囲まれても勝負、勝負。
しかも全員に浸透してる上にみんな巧い: +500yen
・でもDFの自陣でのパスにはヒヤヒヤ: -200yen
・鹿実は先制されて焦ったのか。でも追いついたのはさすが: +200yen
・でも、また延長か: -200yen
・後ろの解説厨の小学生の君、ウザイ: -100yen
・国立に来てた応援サポーター?の堀北真希チャン。でも何度見ても
「野ブタパワー注入」の印象しか・・・。ごめん。: -100yen
合計: 2,700yen
今年初の国立、プラスで良かった。
見事なサカーでした。
写真は表彰式後のマスコミの方々野洲選手。
見えねっつーの。
2006年01月03日
いよいよ札幌J1復帰の決まる2006年がやってきましたよ、と。
2006サカー観戦初めはやはり三ツ沢。北海の試合もあったし本当は昨日
行くつもりだったのだけど雨で断念。
第84回全国高校サッカー選手権。3回戦。
<三ツ沢>
野洲4-0高松商
滝川第二3-1大津
試合をチケット代換算で振り返る。
・チケット代: 1,500yen
・比較的暖かかったし試合も楽しめた。: +200yen
・でも日が当たってる時と雲に隠れた時の温度差ありすぎ: -100yen
・高松商の14番。恐ろしくちっこいが良い動き。しかも高松応援席から
は彼がボール持つと黄色い大歓声。かなりの人気者とみた: +100yen
・野洲の青木君。彼はかなり良い。次戦も期待: +100yen
・注目の滝二vs大津。あれだけ攻めてた大津が・・・サカーって怖い。
でもこれがサッカー。: +300yen
・デカモリシ、空中戦強いし裏取るのもうまい。
大津9番のポストも素晴らしかった。: +200yen
・福岡に行くらしい大津10本田は目立たなかった: -200yen
・大分、浦和のタオルマフラーしてる人がいたのでもしやと思ったら
なるほど。大津は4人もJ入り 内定ですか: +100yen
・今日の第4審判は昨日主審を務めた大岩真由美さん: +200yen
・帰りは某駅伝の影響で大渋滞。徒歩な私は勝ち組: +200yen
合計: 2,600yen
うん。なかなか良いモン見た。
2005年12月31日
昨日開幕した第84回全国高校サッカー選手権。
自宅から徒歩圏内の三ツ沢。1回戦屈指の好カード常葉学園橘vs滝川第二。
天気は晴れ(寒いけど)。行かない手はないな、と。
常葉学園橘はサッカー以上に監督があの女優の父親と言うことで試合前から
有名。そして滝川第二は全日本ユースで我が札幌ユースと準決勝で戦ったこ
とで皆さんご存知かと。やっぱ注目はセレッソ内定の森島か。
<三ツ沢>
常葉学園橘0-2滝川第二
中京大中京1(PK5-4)1松山工
久々に試合をチケット代換算で。
・チケット代: 1,500yen
・好カードを三ツ沢で見れる期待: +500yen
・みんな期待してるのか三ツ沢大入り: +200yen
・常葉の選手はボールを持ったらまず勝負。特に16番: +200yen
・滝川二の1点目はオフサイドぽかった。モリシの抜け出しは
巧かったけど。。。: -200yen
・2点目はラストパス&シュートとも素晴らしかった: +300yen
・2試合目は一気に観客減少。あからさま過ぎます: -300yen
・PK戦は見てて辛いなあ: -200yen
・会場にはJ関係者多数。武田は当然としてディド&マイク親子。
京都柱谷監督もいたなあ。良い選手みつかりました?: +100yen
合計: 2,100yen
一発勝負の世界。
こんな切ないシーンが毎試合訪れる。。。
さて。これで2005年のサッカー観戦納め。
2006年サッカー観戦初めは1/2三ツ沢予定。
それでは良いお年を。
2005年12月29日
昼でようやく今年の仕事納め。国立まで15分なら行くしかないっしょ。
ってことで。当日券売り場に並んでたら自由席余ってるという人から
\1,000で譲ってもらう。ラッキー。でも良い子は真似しないでね。
14:20入場。
意外にも暖かい。いつもの重装備
今日は必要ないかな?
と思っていたら・・・。
↑
使用前。
・・・
使用後。
↓
17:30頃終了。
えらい寒さだよママン。しかも120分。
冬の試合を甘く見るなということで。
試合感想を箇条書き。
・何と言っても長谷部。代表(候補)に選ばれるのも当然かな。
・大宮。選手がいない中であれだけのパフォーマンス。三浦サンGJ。
でもGKはちょっと。。。
・ロスタイム直前で同点。いや良い試合なんだけど。なんだけど
一般客は寒さから開放されると思ってたに違いない。
・しかし両サポうらやましいぜ。こんな日まで自分のチームを応援
できるなんて。
・凍えた帰りのラーメン美味かった。壱六家マンセー。
これで2005サッカー生観戦見納め。かと思いきや12/31三ツ沢の予定。
2005年12月25日
全日本女子サッカー準決勝@西が丘。
第1試合: ベレーザ2-0浦和
第2試合: 湯郷ベル0-4TASAKI
この時期いつものことだが寒かった。ここを見ると
陽が当たっていたバックスタンドは暖かかった模様。
私はメイン観戦のためほぼ日陰。
・・・
内容と感想を箇条書き。
・浦和サポ大杉。100人近くいたじゃないかな。
・浦和10安藤、1山郷はやはり別格。
・本日の私的MVP緑の2中地舞。コイツスゲー。
左サイドの突破スピード抜群。最後まで持つスタミナ。
しかもこの時期半袖。森下ですか?関ですか?
大橋監督見てますか?
・元祖ボンバー11荒川、髪の割にヘッド弱い。元気並。
・すぐそばに座ってた19永里選手のお母さん。めちゃ似てる。
・しかし緑はどのカテゴリも強いなあ。U15とかU18とか女子とか。
あっ。トップチーム・・・。
第1試合終了後浦和サポ帰るとメインガラガラに。浦和の動員力スゴス
・試合前聞いた某熊氏お勧めの湯郷10宮間。この人確かにすごい。
両足でFK、CK蹴れて精度良し。更にキャプテン。しかも10番。
なんつーかS級のジャイアン?
・TASAKIは余裕の試合運び。決める人が決めて危なげなし。
・試合中後ろの関係者席で大竹奈美さんと緑1小野寺選手が終始雑談。
とにかく雑談。
・ハーフタイムのメインスタンドは11荒川選手の即席サイン会会場となる。
金額換算は省略。決勝は2006/1/1@国立。
2005年11月16日
寒い寒い国立に行ってきた。
前回エントリで紹介した座布団カイロ大活躍。やっぱり最強。マンオブザマッチ確定。
・・・
さて。試合を金額換算で。
・チケット代: 8,000yen
・だからナイター寒いって: -500yen
・座布団カイロ最強: +1,200yen
・あやや微妙: -300yen
・席はまずまず。周りにウルサイ人いなくて快適: +500yen
・アンゴラの国旗は赤黒ベース: +1,000yen
・高原→決められない時の清野の影が: -1,000yen
・ヒデさん動きすぎ。スペースつぶし: -500yen
・松井は和波並の美白: +300yen
・3バックの駒野ツカエネー: -500yen
・5万入っても帰りは結構快適。国立イイヨー: +500yen
・結局結果は出たチーム。ウラヤマシス: +300yen
合計 9,000yen
あれ。プラスか。まあ結局最後に勝てるっていいよなあ。。。
2005年11月05日
ナビスコカップ FINAL
FINALとは決勝戦という意味です(by川浪美奈子)。
いや暑かった。雨よりはいいですけどね。
どちらのサポでもない第3者としては点の
取り合いを期待したのですが。
とりあえず感想を金額にて換算(パクリ)。
・チケット代:\1,500(ホーム自由席)
・満員の競技場のふいんき(ry: +\300
・スコアレスの試合: -\300
・千葉のスペースへのパス: +100
・シジクレイ、スゲー: +\100
・隣の指示厨ウザ: -\200
・千葉側に座ってた自分: +\200
・オシムのインタビュー: +\300
合計: \2,000
プロフィール
石川県在住アウェイサポ。 JAL様お願いだから小松-千歳便就航して下さいねゴルァ運動展開中。 リンク、トラバともどフリーです
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