2010年10月10日
この夏、私は9歳長男とある計画を立て実行しました。 それは帯広への自転車での旅です。 大樹町から帯広まで片道約60キロ。 そこをママチャリの私と普通の子供チャリの長男で激走したのです。 スタート直後から続く長い坂道。 歩道のない危険と隣り合わせの道路。 休みながらゆっくりと自転車を走らせます。 自転車に乗りながら長男と普段できない男同士の会話も盛り上がります。 長男の母親への不満や学校での生活。 普段聞くことができないことも共に汗を流し 同じ目標を達成しようとする同士としてじっくりと話すことができます。 時折、長男に「頑張れ!!」と応援をしてあげると、 「ありがとう」と珍しく素直な長男。 ゴールは帯広のビジネスホテル。 そこで一泊して夜にホテルの最上階から花火大会を見学し おいしいステーキを食べ 翌日、自転車で大樹に帰る計画だったのです。 休憩を含め6時間でホテルに。 すばらしい花火を見て翌日、 ステーキを完食し また6時間自転車を走らせ大樹に帰ってきました。 最初「頑張れ!!」と声をかけていたのですが、 家が近づくと、長男の姿が私の目の前からだんだん小さくなっていく。。。 自転車を止め後ろを振り返り 「お父さん頑張れ!!もう少しでゴールだぞ!!」 私にエールをくれる9歳長男。。。 頼もしい長男でした。。。
2010年10月04日
東京マラソンで初めてマラソンを経験し
その後、暇な時間を見つけてはちょこっとジョギングを続けています。
7月には釧路を走り
いよいよ真のホーム札幌を走ることができました。
今までは私と同じ赤黒で身をまとった選手は私のほかに1名程度しか
見かけることがなかったのですが、
今回はさすがホーム!
赤黒の仲間を何人か見かけます。
沿道にも赤のカッパを着用して
「コ~~ンサド~~レ♪」
と声援を送ってくれる人もいます。
部活中の女子高生達も練習をやめ
「コ~~ンサド~~レ♪」
その声援に手拍子でパパン・パンと答える私。
この赤黒を着て走ると送られる声援がとても励みになるのです。
東京では「藤山頼むぞ!!」
の声援を受け藤山って東京で愛されていたんだなと実感したものです。
たくさんの声援を受けて無事ハーフマラソンを完走できました。
完走タイムは・・・。
目標を大幅に下回る結果でした。。。
今日は両足が痛い。。。
プロフィール
生まれ育った街は札幌です。 現在はなぜか十勝の帯広の南にある大樹町に住んでいます。 2012年4月に帯広転勤になりプチ単身赴任中。 土曜日も仕事が多く、年間で数回しか生観戦していません。 スカパーでDVDに録画しての観戦となっています。 家族 私と同じ年齢で私と同じ札幌出身で札幌育ちの妻 大樹町生まれの11歳長男 大樹町生まれの6歳長女 の4人家族です。 長男がサッカーを始めたので私も審判を始めました。
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