審判デビュー

2010年01月29日

先日8歳長男のフットサルの試合がありました。

ついに私の審判デビューの日・・。

朝から唇がカサカサ。。。

のどが異常に渇きます。。。

審判のユニホーム、ホイッスル、シューズ、コイン、時計。
OKだな!!

まてよ!
もう一度チェックしよう!!
ユニホーム、ホイッスル・・・。
と何度も何度もチェックします。


いざ試合会場へ。
8歳長男の試合を観戦していても緊張のあまり脳に伝わってきません。
いったいどっちが勝ってどんな試合だったのか・・・。

そしていよいよ私の出番。

もう一人の審判の方と挨拶の際に
「今日初めて審判するのでよろしくお願いします。」

「まじですか~~!!」

ということで私が第二審判。

ゲームが始まると
「こっちサイドにくるなよ!こっちにくるなよ」
心の中で何度も念を唱えます。
「きた!!どっちがボールを出したかわからない・・・。どうしよう。。。」
ボールが出たポイントを示すことしかできませんでした。。。

どっちボールか示すことができなかった。。。

その後何度時計をみても、時間の進みが遅い。
1分1秒が長い。。。

時間ってこんなに長いのか。。。
初めて気が付く時間の長さ。

試合終了後は安堵感で汗がダラダラです。

試合を観戦していた8歳長男は
「お父さん、俺達より汗かいてひどいね。あとね、ホイッスルはもっと大きく音出さないとダメだから」
とてもきびしい一言。
そんな緊張の中、2試合審判をしました。

もっともっと練習して落ち着いたレフリングをしてやる!!