また、やってくれましたね。

2005年11月23日

第42節 ヴァンフォーレ甲府戦

切符はあったけれど、スカパーでみました。
2:1で勝っていて、このまま勝つはずでした。
でも、妖しい予感がして、家族のみんなが居間に集まってきました。
例のドラマが起こるぞと。我が家では、私以外は、アンチコンサなのです。

ロスタイム、右にドフリー、二人。長谷川にスマッシュ。2:2。 キレイにヘッドで、3:2。 そして、林君がやってくれました。ゴールキックが味方コンサの背中に当たり、跳ね返ったボールを、易々と入れられてしまいました。まるで、鳥栖戦の再現(*)。2:4。

(*)第31節サガン鳥栖戦では、ゴールライン際のボールを取りに、ゴールを空にして出て行った林君が、ボールを取り損ね、新居君に取られて、得点されてしまった。 

見せて頂きました。事実は小説より奇なり。予想通りだけど、その予想をも上回る、試合展開。

こんなことなら、生を見に行くべきでした。
そしたら、家族に今日の歴史的、象徴的、コンサ的試合を見られずに済んだ。

それにしても、久しぶりの堀井君が可哀想でしょう。
コンサのみんなは、甲府のガッツを見習うべきべきだね。
今月の給与は、返上だね。

頑張れ、コンサ。



post by s_kids

18:42

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