2006年12月31日
I played Futsal on December. 2(Sat) with the colleagues at the court in Machida. 3(Sun) Soccer at the playground in Kokubunzi. 11(Mon) school at the court in Sagamihara. 16(Sat) with the colleagues at the court in Atsugi. 25(Mon) school at the court in Sagamihara. 30(Sun) at the court in Sagamihara.
2006年12月18日
あのフクアリでの劇的な試合から1週間が経った。 ちょっと振り返ってみよう。 J1の新潟に先制を許す。 格上の相手に対して前半に先制点だけは与えたくなかった。 でも誰かのゴールで追い付き1-1で前半を折り返す。 もし0-1だったら相当に辛かった。 後半の早い時間に砂川のゴールで逆転する。 でも、このまま楽に終わるとは思えない。 相川がGKと1対1の状況でシュートはクロスバーに嫌われる。 そして優也のポカミスで同点に追い付かれる。 残り10分を守りきれなかった。 やはりこの勝負は甘くない。 流れが新潟に傾いた状況で延長戦に入る。 砂川は足の疲労が限界に達し、守備が無理なのでFWにチェンジ。 でも他のメンバーが体を張って強固に守り点をを与えない。 そして時折カウンターを仕掛ける。 とうとう120分間の戦いでは決着が着かなかった。 この時、チームの精神的な成長をとても感じていた。 舞台は運命のPK戦へ。 両チームとも5人全員が決めてサドンデスに突入。 とてつもない戦いである。 8人目の先行の西嶋が決める。 まだ両チームとも一本も外していない。 そしてついに優也が止め、熱く長く厳しい戦いに終止符を打った。 札幌が勝ったのだ。 こんなに痺れた試合はもちろん初めてである。 きっと語り草になるであろう。 この日のゴールはいつに無く一体感があった。 黄紙ゲットのフッキに対し、すぐさまコールでなだめる。 ポカミスの優也に対し、コールで下を向かせない。 延長突入する際は、「攻めろ」コールで選手を後押し。 PK戦は皆が自然に中央に集まって、優也をコールで奮い立たせる。 サポもたくましくなっていた。
プロフィール
・名前: ABELARDO ・世代: Sydney五輪 ・属性: 道産子 ・現在地: 埼玉県 ・初観戦: 02年浦和R戦@国立 ・持株会: 08年に入会 ・蹴球歴: 03年にFutsal開始 90年代にSpain代表DFとして活躍したABELARDO Fernandez Antunaから名前を拝借。 ファンからサポーターに変わったきっかけは、'02年W杯でIrelandのサポーターの応援を生で見たこと。 Consadole初観戦の試合では、サポーターの応援の美しさに感動し、気が付いたら自分も声を出していた。 週末はConsadoleのトレーニングウェアを着てフットサルをしている。 ESPOLADA北海道も応援している。日本ハムに興味はなし。 コメント、トラックバック、記事のリンクは『どフリー』。BLOGの著作権はABELARDOが保有。
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