2008年04月30日
浦和 4-2 札幌 試合の展開を考えると勝ち点を獲るべきだった。 なんとも悔しい結果。 ダビィ不在で2点も取れたし想像以上にボールを持てたから、よくやったと言えるかもしれない。 でもJ1残留の為にはそんな甘い考えじゃダメだと思う。 だから今日はあえて厳しいことを書きたい。 高木は全体的に精細を欠いていた。 1失点目は明らかなチョンボでしょ。 2失点目は闘莉王の体勢を見ればシュートはニアが濃厚なわけで、それを予測出来なかった判断ミスとも言える。 そんな高木へ試合後にUSが励ましのコールで甘やかしてどうする。 マーカスは敵陣PA前で中途半端なPLAYが多い。 カウンターのリスクを考慮してるならもっと確実なパスをしないと。 一方で機を見てゴール前に入って行く勇気も必要でしょ。 途中出場の謙伍にはガッカリ。 サテ湘南戦と同様に前線でほとんどボールをキープが出来ないし、さらにシュートも打てない。 先発FWに入った大伍は前線でも期待以上にキープが出来たのにね。 謙伍の復活なくしてJ1残留は厳しいよ。
プロフィール
・名前: ABELARDO ・世代: Sydney五輪 ・属性: 道産子 ・現在地: 埼玉県 ・初観戦: 02年浦和R戦@国立 ・持株会: 08年に入会 ・蹴球歴: 03年にFutsal開始 90年代にSpain代表DFとして活躍したABELARDO Fernandez Antunaから名前を拝借。 ファンからサポーターに変わったきっかけは、'02年W杯でIrelandのサポーターの応援を生で見たこと。 Consadole初観戦の試合では、サポーターの応援の美しさに感動し、気が付いたら自分も声を出していた。 週末はConsadoleのトレーニングウェアを着てフットサルをしている。 ESPOLADA北海道も応援している。日本ハムに興味はなし。 コメント、トラックバック、記事のリンクは『どフリー』。BLOGの著作権はABELARDOが保有。
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