クラブW杯準々決勝の生観戦日記

2007年12月12日

この前の日曜、国立へ行ってきた。
対戦カードは、エトワール・サヘル(チュニジア)対CFパチューカ。 
前からメキシコのサッカーは一度見てみたかったのね。

なんと無料観戦。
JFAが審判資格者を招待してくれたのだ。
審判研修の一環としてね。
ただし、先着だったのでキックオフ3時間半前に現地入り。
カテゴリー2(5000円)の中央部上段という良い席だったよ。

試合はパチューカが終始攻勢。
ポゼッション率も高く、得点の匂いも濃かった。
しかし、エトワール・サヘルがラッキーなゴールを決めて、1-0で勝利。
まあまあ面白い試合でした。

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左)キックオフ。   右)喜ぶエトワール・サヘル。 その前日は、みなとみらいのマリノスタウンでACミランの練習見学。 海外チームの練習見学は初めてなのね。 ミランを見るのは、03年のトヨタカップ以来。 05年にサンシーロに行ったけど、試合は見なかった。 メニューは基礎練習、戦術練習、ミニゲーム。 ピッチ縦幅を半分にしたコートで行った11対11のミニゲームでは、ボール保持者が常に早いプレッシャーを受けるわけだが、誰もが落ち着いて正確に行うプレーに一流を感じたね。 いい勉強になった。 初めてマリノスタウンに行った訳だが、さすが金持ちクラブって感じで施設は立派。 でも羨ましいと思ったのは、フットサルコートが併設されてる点だけで、宮の沢の方が親しみ易くて、ずっと良いと思うなぁ。 20071212-02.JPG
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左、右)練習するACミランの選手。



post by アベラルド

23:08

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