【TV組】J2-26th 山形戦の日記

2007年07月08日

ホームで痛い引き分け。
いつになく中盤での守備が軽かったのが残念。
でも、ルーキー岡本がデビューを果たし、難なくプレーしたことは収穫。

これで第2クールが終わったので、シーズンの半分を総括してみる。
首位で折り返したことはホント素晴らしい。
目標より6点多い勝ち点51を稼いだこと、3位との勝ち点差が7もあることは、紛れも無く大きなアドバンテージ。
現実主義の身の丈サッカーを貫ぬき、守備面の完成度は十分に高い。それゆえに、連敗しないで済んだ。
大黒柱的なポイントゲッターがいないことをポジティブに捕らえれば、どこからでも得点が出来る裏返しである。
レギュラークラスの選手の内、レンタルが4人というのはバランスとして悪くない。

第3クールは今まで以上に厳しい戦いが待ってると思うが、選手には自信を持って戦って欲しい。
ただし、FWの得点力が低いこと、専任フィジカルコーチがいないことは懸念である。


post by アベラルド

19:27

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