2007年06月26日
初めて味スタで勝利を味わいました。 前回ここに来たのはJ1時代の2002年晩秋で相川がプロ初ゴールを決めた試合だったかな。 後から知ったけど、好きですサッポロを歌わない事はOKです。 前半の3ボランチは夏場のAwayですから、悪い策だったとは思いませんよ。 DF陣のカバーリングの意識の高さが冴えてましたね。 後半からいつもの陣形の戻して、すぐに流れが変わるとは流石です。 そして間もなく曽田のヘッドで先制して、逃げ切るとはホントに強い。写真)左はアップ中。右は勝利の挨拶前。
さて、今日はちょっとブーイングについて綴りたい。 私は基本的にブーイングはあまりしませんね。試合中に敵へブーイングする元気があったら、赤黒戦士へ声を届けたいのね。 しかし、審判が明らかにおかしな判定をした時、審判にブーイングをしても良いと思う。審判を味方にするためにサポは審判にブーイングすべきでない、という意見には賛成できないね。 理由は2つ。 ①審判は選手に文句を言われたら、イエローカードを出す権利がある。だから、選手に代わってサポが審判にブーイングをすることで、選手を励ませると思う。サポが審判に批判してダメとは競技規則に書いていない。 ②サッカー批評35号に審判の記事があるので要約する。「Jリーグの笛を吹ける審判すなわち1級審判は約50人不足している。このかつかつの状態で審判は笛を吹いている。」つまり、協会が審判のミスに寛容になっていて、審判自身に甘えがあるのでは?、と推測できる。ゆえに、サポが審判のミスを厳しく指摘すべきだと思う。 だからと言って、闇雲にブーイングするのは馬鹿です。 先ほども言ったけど、審判が明らかにおかしな判定をした時にブーイングするのが効果的でしょう。 この日の試合で言うならば、後半に砂川がドリブル中にユニを引っ張られたシーンだけでしょうか。 もちろん、試合後に審判に向かって物を投げるのは絶対にダメね。 日本もヨーロッパのように、誤審などレフェリングに関する問題があった時にオープンに議論する環境が生まれて欲しいですね。
プロフィール
・名前: ABELARDO ・世代: Sydney五輪 ・属性: 道産子 ・現在地: 埼玉県 ・初観戦: 02年浦和R戦@国立 ・持株会: 08年に入会 ・蹴球歴: 03年にFutsal開始 90年代にSpain代表DFとして活躍したABELARDO Fernandez Antunaから名前を拝借。 ファンからサポーターに変わったきっかけは、'02年W杯でIrelandのサポーターの応援を生で見たこと。 Consadole初観戦の試合では、サポーターの応援の美しさに感動し、気が付いたら自分も声を出していた。 週末はConsadoleのトレーニングウェアを着てフットサルをしている。 ESPOLADA北海道も応援している。日本ハムに興味はなし。 コメント、トラックバック、記事のリンクは『どフリー』。BLOGの著作権はABELARDOが保有。
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