車輪とレールが奏でる子守唄

2006年10月14日

えーと、新居(しんきょ。≠鳥栖の11番)に住み始めて1週間経ちました。
おかげさまで荷物もほとんど片付き、ほぼ落ち着いたといっていいでしょう。

以前住んでいたときと、駅は違うが同じ路線。
周りの土地勘もあり、新しい土地に来たという感覚は皆無です。

で、最近気がついたことがあるんですが、先月一時的に住んでいたところから通勤で乗っていた電車では、眠ることはほとんどなかったのですが、今回引っ越してからは、自分でびっくりするくらいまあよく眠れること。
大体、降りる駅までの間(30分強)に、途中1度目が覚めるくらいで、その他はほとんど寝てる感じです。

昔東京に出てきて間もないころ、よっぽど疲れていない限り電車で眠ることはほとんどありませんでした。北海道では電車(汽車)に乗る機会は少なく、高校の時など、冬の通学手段はバスだったため、揺れ方が違うからかな?と推測したこともありますが、それはあながち外れていなかったのでは、という気がします。
慣れ親しんだ電車の揺れというか、振動の周波数というか、路線によって微妙に違うため、眠れる路線・眠れない路線というのがあるんじゃないですかね。どなたか研究してみてください。

ちなみに、こうの生後数ヶ月くらいのとき、ぐずったときは掃除機の音を聞かせてやると泣き止みましたね。胎内にいるときの音に似ているそうです。
りょうのときは試さなかったなあ。もう試す機会はないな。


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