6/13 札幌1-2愛媛

2007年06月14日

いやー、愛媛強いわ。
FK決めた赤井って選手。いいキック蹴るね。彼は札幌光星高出身だそうじゃないですか。
やるねぇ道産子。活躍は嬉しいよ。

あははははは。
あははははは。
あひゃひゃひゃひゃ。



って壊れかけて、時間が経ってだいぶ落ち着いてきましたけど、本心はこうだ。

ナンデスカ、アノクソシンパン(`Д´#)

なんで、どう見てもオブストラクション(関節FK)→画伯退場+直接FK決められなきゃなんないのよ。
面白すぎですよ、主審の唐紙 学志(からかみさとし)氏。なにやら京都対愛媛でも同じように青巻紙赤巻紙黄巻紙の大安売りしてたらしいじゃないですか。今後は家本氏と同じくらい要注意ですな。皆さんも覚えましょう。


唐紙 学志ですよ。
唐紙 学志ですって。
唐紙 学志ですってば。


まあおかげでかなり熱くなりました。
体温3度くらい上がってたんじゃないでしょうか。
今季、もっとも悔しい試合でした。

サポとしてちょっと恥ずかしかったのは、2-0になって「終わった」と思った瞬間、アイカーがすぐに1点返して再び1点差。猛ダッシュでボールを確保に行く札幌の面々。
選手は誰も諦めていなかった。
心打たれました。

その後愛媛がフリーのシュートを2本ほど外したとき、まだ運はあると思った。実際大塚のヘッドとブルーノのヘッドはどちらか入ったと思ったんだけど、愛媛のホームゲーム2勝目への執念もすさまじく、ゴールを割ることはできませんでしたね。

攻めても攻めても入らない。
そんな中、相手が少ないチャンスをものにして勝つ。

今までウチがやってきたような展開をやり返されましたね。

もらいにもらった黄紙は8枚。ひょっとして長島一浩氏は予言者ですか?
見ているこちらと同じくらい選手たちも熱くなってしまったようだけど、欲を言うなら、そんなとき誰かベテランの選手に、もう少しチームメイトたちを冷静にさせるよう振舞って欲しかった。
よく池内がやってるように「落ち着いて、落ち着いて」ってね。

次節は、画伯、ソダン、元気が有休。
DFラインは、左から恐らく カウエ 西嶋 ブルーノ 池内で、バックアップ吉瀬という布陣か。これまた今季初組み合わせ。
ダヴィが帰ってくるのが唯一の救いですかね。

長いシーズン、こういう試合もあるでしょう。
意外と早く正念場が来るかもしれませんね。
ずるずると尾を引かないよう、しっかりと切り替えて。
お願いしますよ。


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