2012年06月25日
タイトルに深い意味は無く、「ペーパン」の意味は「水・甘い・川」で、「米飯」という漢字を当てます。 まず、プレミアリーグ第5節vs旭実の試合が行われた5月6日には旭川地方気象台に寄ってきて、カブスリーグU-15第5節の試合が行われた5月19日に上川中部の3ヶ所に寄ってきました。 今回はアメダス探訪・上川中部(その1)で、5日20日に訪れた上川中部の6ヶ所(その2、その3)も、折りを見て順次紹介します。
アメダス探訪「旭川」の巻(2012/5/6) ここは当然ながら旭川地方気象台にあります。 気象台の場所は何度か移転して、現在は宮前通の合同庁舎に統合され、露場は庁舎の前(というか裏)にあります。ちょうど桜が咲いていました。 測器類(左から雨量計、積雪深計、温度計、雪尺) 木の町らしく、柵が木製でした。 合同庁舎を背景にして・・脚立は雨量計の点検用? 風と日照は屋上で測っています。 色々な標本木が植えられていました。 隣に旭川市科学館「サイパル」があり、数年前に用事で来たことがあります。 この辺一帯を「旭川シビックコア」と言うらしく、各種の公共施設が集まっていました。 ついでに、新しくなったJR旭川駅を裏側から見てきました。
カブスリーグの試合の合間に、昼食そっちのけでアメダス探訪「瑞穂」の巻(2012/5/19) ・・に向かう途中でスポンサー様の進藤病院に寄る・・ような用事も時間も無いので通過します。 動物園の脇を抜けて「21世紀の森」へ向かう途中にありました。 ここは雨量しか測っていません。 旭川市内からそんなに離れていないのに、山沿いなせいか雨量が多いです。(特に雷雨の時など) 農家の庭先なんですが、住んでいないようでした。 付近には離農したらしい家がたくさんありました。 戻る途中でオオバナノエンレイソウの群落が視界に入ったから、寄らない訳にもいきません。 見事な咲きっぷりです。靴が泥だらけになったけど。 ついでに、ペーパンダムを見てきました。 堤体の大部分はロックフィルダムです。 旭川市指定文化財の「養蚕民家」にも寄りました。 茅葺き屋根の厚さと刈り込み具合が素晴らしいです。 内部から屋根裏を見上げたところ 居住部分は2階まで吹き抜けになっていました。 2階部分の障子を下から開閉するための(マジックハンドのような)道具があるに違いない。 残念ながら2階の養蚕室は公開していなくて、蚕棚などは1階に展示してありました。 説明パンフレットには、「長年月の悲境にも屈撓せず、刻苦忍耐ついに今日の成功を致せり」と書いてありました。(うちのトップチームも悲境だよなぁ)
第四試合が終わってから、アメダス探訪「上川」の巻(2012/5/19) 「北の森ガーデン」(アイスパビリオン)の向かいにある、パークゴルフ場の中にありました。 ホントにパークゴルフ場の芝の中に立ってます。 風速計・・明日は明日の風が吹く 看板も横向きだから支障は無かろうと。 夕暮になってきたよぅ・・先を急がなきゃ。 パークゴルフ場のトイレに寄ったら、洗面台がオシャレでした。
アメダス探訪「層雲峡」の巻(2012/5/19) ここは、目的意識と下調べが無いと見付けられないですね。 雨量と積雪深だけを測っています。 積雪深計の基準面:レーザー光が当たって赤く光ってました。 層雲峡だけに岩峰が多く、川向かいに「観音岩」ってのと「マリア岩」ってのが並んでました。 洋の東西が違うだけで、中身はどっちも同じじゃね?「マリア観音」ってのがあるくらいだし。 これで今日のミッションは全て終了し、「そうだ、層雲峡には銭湯があったんだ」と思い出して、昼間の汗を洗い流すため層雲峡温泉まで足を伸ばしました。 展望台の終点まで登る気力が無いし暗くなるので、遊歩道の途中から「銀河の滝」を眺めます。 記念撮影をしてるのは、中国人観光客でした。 温泉街にある「黒岳の湯」の脱衣所に貼ってあった泉質・効能と注意書き 銭湯とはいえ、これでも層雲峡温泉ですから600円取られます。以前は近くにあった共同浴場が日帰り温泉に変わり、料金も高くなりました。 2階が内風呂で、3階は露天風呂とサウナになっています。 左棟が男湯で、右棟が女湯です・・女湯だけのズーム写真?・・あるけど見せない。爆 1階のレストランで鹿肉料理というのもそそられたんだけど、宿営地を目指して北へと向かったのでした。(続編は→その2(西風連、士別、朝日)、その3(和寒、剣淵、比布)の予定)
かもめ
Re:ペーパン地区は米飯給食
2012-06-26 22:00
こんばんは。 すみませんが、質問があります。 私のブログ http://www.consadole.net/kamome/article/1065 に載せましたが、これはなんという現象でしょうか?
プロフィール
作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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