TG・U-18 vs サテもどき

2012年04月14日

4月8日(日)のお釈迦様の日に宮の沢練習場で、コンサU-18チームとサテライトチーム(+U-18)との練習試合がありました。

仕度が済んで出かける前に、持って行く道具をクルマから出すため駐車場に出たら、地面に雪が積もってました。
えっ、まさか今日の練習試合は中止じゃないよね? と思い直して部屋に戻り、オフィシャルのニュースや練習スケジュールを確かめたりしても、音沙汰なし。

無駄になるかも知れないと思いながらドニチカキップを買って地下鉄に乗り、練習場に着いて緑色のピッチ上にボールが転がってるのを見るまでは半信半疑でしたよ。

1週間遅れのエイプリルフールって聞いたことないけど、途中でサポらしい人物は1人も見かけなかったんだもの。


サテライトの方では、U-19日本代表とかU-23日本代表の合宿のために出場しない選手もいますから、その分、U-18から徴用した選手も混じっています。
さらに、今日の練習試合のために前日の試合で温存した外国人ストライカーまでいますから、ほとんど反則的な対戦です。

四方田監督を囲む会のメンバー達
囲むかい?

いざ、賭けろ! 心一つにして ←サッポロクラシック開幕缶より
醒~めよ 迷いの 夢 醒めよ

ユースU-18(赤黒) vs サテライトもどき(白)
We are youth!
そう、ここは俺達のホーム、ウイ アー ユース!

小野くん(赤黒22)と松尾くん(白32)
寮に後輩が入った雄斗くん

國分からパスを受けて下田がシュート・・は正確に右ポストに当たる
大当たり

キリノの先制点(0-1)
釧路でも摩周湖でも
こんなとこで点取らなくていいから、リーグ戦で取ってよ。

純貴の追加点(0-2)・・こんなとこで(以下、略)
ジュンキ、オマエモカ

夢実の鋭いシュートは右に外れる
予定のコースを外れる

エリアの外で与えたFKを前貴が蹴り、阿波加がかろうじてクリア。
よくそらせた・・スナのえびぞり?

 
ハーフタイムのアップと1年生達
ハーフ and ハーフ
よく見ると、違う靴を片方ずつ履いています。
この状態を表現するのに「かたちんば」以外の言い方が思いつかないんだけど、それって差別的な言い方なんだそうです。
他にどう言えばいいのかなぁ・・。

前半はサテチームにいた松尾がユニを着替えて
周りも見るか、要求するか
果敢に突破を試みるも・・

後半途中からサテ側に使われた下田が打ったシュートを、はじいたかに見えたんだけど転がり込んで失点。(0-3)

後半から出場した幹の独走:今日こそ、やっちまえ!
沸く沸く

しかし、彰吾のシュートは正面でキャッチされる。
ちょっとショボかった

三上が独走してさらに追加点を許し(0-4)、夢実がうっちに競り勝って打ち込みました。(0-5)

後半はサテ側に入ったゴメス(中央背中)だけは、
鋏を貸したろか
長袖のユニを着てるんだけど、袖を捲って半袖になってます。

Pアークから打った彰吾のシュートは、ジャンプしてキャッチされました。くぅ~。
自信を取り戻させることになったかも

ラストチャンスかも・・な攻撃
ラストチャンスは私に・・la derniere chanse pour moi

サテ側に入ったユースのメンバー達は、かなり疲れた様子です。
コキ使われたもんな

 
ここからが、ワタシの勝負・・やってくれたよ。
羆の爪痕か?
芝は、春先にしては良い状態でした。

これからは燦燦とした陽光を浴びて、暖かい空気の中で育って、踏まれても、蹴られても、唾を吐かれても・・頑張ってクレヨンしんちゃん。


先日の「人工衛星と称する飛翔体」に関するWebニュースの中で、「不測の事態に備えて万全の態勢で臨みたい」と書かれていたのを、「~まんぜんの~」と読んでしまいました。←漫然と読んでちゃイカンよな。

飛翔体が実際に発射されたこと受けて、政府からの「ただちに我が国への影響は無い、冷静に平常通りの対応を求める」との声明も、ホントは「~冷笑を求める」と言いたかったんだろうと思います。



post by 雁来 萌

07:33

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