2008年07月28日
さて、今夜のテーマは、 『今夜は「家族旅行」について考えてみます。夏休みの期間以外に、 子供に学校を休ませ家族旅行をすることにあなたは賛成?反対?』 テーマは「夏休み期間以外に子供を休ませての家族旅行の是非」ですが、 今夜は、どういう形で「家族旅行」をしているのか、などなど、 皆さんに聞いていきたいと思います。 ◎夏休みの旅行。今年の特徴ですが、 JTBは、今年の夏休み(7/15~8/31)に 1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向の見通しについて、 今月初めてにまとめています。 ○国内旅行をする人の数は、7350万人。 前の年に比べて、70万人(-0・9%)の減少となっています。 相次ぐ値上げを受けて、「支出を減らしたい」という人が多い。 ○更に落ち込みが激しいのが、海外旅行。 225万人が海外旅行をする予定ですが、前の年に比べて、 70万人(-7・0%)も減っています。 燃料費の高値上がりを受けて、 国際航空運賃に上乗せされる「サーチャージ」の高騰が影響。 ◎「家族旅行」についてですが、 バンダイが、2006年5月に行った調査があります。 0~12才の子供を持つ保護者2000人に調査。 『家族旅行を昨年何回しましたか?』 「0回」・・・ 25・7% 「1回」・・・ 30・6% 「2回」・・・ 23・1% 「3回」・・・ 12・4% 「4回」・・・ 3・9% 「5回以上」・・ 4・4% 『これから言ってみたい場所は?』 「東京ディズニーランド」・・・ 27・3% 「北海道」 ・・・ 19・7% 「沖縄」 ・・・ 17・1% 「ハワイ」 ・・・ 7・4% 「温泉」 ・・・ 6・9% 「海」 ・・・ 3・5% ◎さて今夜のテーマ。 『夏休み期間以外に子供を休ませての家族旅行の是非』ですが、 このテーマは、色んなインターネットの子育ての掲示板などで 盛り上がっているんです。 ○読売新聞のHPの「発言小町」という掲示板には、 2007年11月18日に 「家族旅行などで学校を休ませますか?」という質問が掲載され、 これに対して、441件もの意見が寄せられています。 ○ベネッセの教育情報サイトの掲示板「自由帳」には、 2008年6月26日に、 「平日学校を休ませて家族旅行」についてのご意見が募集されていて、 74件もの意見が寄せられています。 ◎こんな動きも。2006年8月のことですが、 民主党の観光政策推進調査会は、観光政策案をまとめています。 この中で、子供が家族旅行で学校を休んでも、年間10日程度なら、 欠席扱いとせず、内申書に影響させない「有出席休暇制度」創設などを うたっています。 気になる方は続きを!・・・
TBSラジオ アクセス。現在放送中 北海道なら1287hzAMラジオのHBCラジオをつけてみましょう。 ●改めまして、今日のテーマは 『今夜は「家族旅行」について考えてみます。夏休みの期間以外に、 子供に学校を休ませ家族旅行をすることにあなたは賛成?反対?』 番組へのアクセス、よろしくお願いします。
TBSラジオ BATTLE TALK RADIO アクセス 954kHz.(月~金 午後10:00~11:40 On Air) tel:03-3584-0954 fax:03-5562-9540 URL: http://tbs954.jp/ac/ E-mail: access@tbs.co.jp
かりん
Re:「夏休み以外に、子供に学校を休ませ、家族旅行をすることに賛成ですか?」
2008-07-28 23:01
家庭の事情によっては致し方ないのでは。夏休み期間の方が忙しくて休みが取れないというお父さんもいると思うので。
ブログ管理者
Re:「夏休み以外に、子供に学校を休ませ、家族旅行をすることに賛成ですか?」
2008-07-29 20:16
そうですね。コメントありがとうございます。 私自身、小さいときには周りの子が自由に旅行していたので、個人個人による責任だと考えています。 正直、家庭の事情でも親だけが行きたいと思っている旅行もあるので、それは子供に酷かなとは思うんですよね。
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コンサドーレをみて育った札幌育ちの大学生!! 中学生の時、近所の厚別競技場で、エメルソンを見ながら育ちました。 昔と今とでは、みる視点が変わったが、変わらないのは、何か札幌にはがんばってもらいたいという気持ち。 メッセージ・コメント・要望 ・質問・意見などは メールアドレスのほうにどうぞ。 【重要】最近恐喝まがいのコメントが増えてきている様に感じます。ある程度節度があればいいですが、見るに耐えないものがあるので、コメントをシャットアウトさせてもらいました。 中には、コンサオフィシャルブログの趣旨に合わない記事があることを、私自身への誹謗中傷を加えつつ、コメントする方や、コンサドーレを応援する姿勢自体に対して、陰湿的なコメントを残す方がいます。 時期をみて、定期的にコメントを解禁しているものの、何度も続くようですと、警察の方と相談してプロバイダーから住所・連絡先などを調べ上げる事も検討しているので、コメントする方はそれなりに責任を持ってコメントしてください。 非常に陰湿極まりない行為である事を理解すべきです。 ネットにおける誹謗中傷に関しては、近年被害に遭った方が、自殺に追い込まれるなど、重大な事件も発生しています。相手のことをよく考えた上で、高圧的なコメントをしていないか慎重な心がけを持ちましょう。
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