清水は、エースの鄭大世の得点力が驚異だ。

やはり、実績がある在日韓国人なだけあり、強さと逞しさは未だに健在だ。

ＧＫソンユンのファインセーブだけには頼ってはいけないな。

最終ラインは、福森、横山、そして菊地の見込みだ。

腐っても元日本代表、しかも戦火のテヘランで腹を括ってプレーした度胸に期待だ。

いつも通りのトレスボランチは、荒野、兵藤、宮澤の並びを試すようだ。

アンカー兵藤で、中央からバランスの良い押し上げ狙いか？

荒野や宮澤は、攻撃センスがあってスタミナもあるから、サイドから攻撃に絡ませる？

引いてばかりではダメという、兵藤の意見を四方田監督が採用したのだろう。

両ＷＢもまた、攻撃的な菅とマセードだからね。

ツートップは、都倉とジョナタンの並びとなる。

左の都倉は、左ボランチの荒野との「モーストデンジャラスコンビ」の連携が発動となるだろう。

地獄のコンビネーションで、清水の守備陣を引き裂いてくれ。

右は、ジョナタンとマセードのブラジリアンのテクニシャンコンビだ。

守備より攻撃となる右サイド、攻めて圧倒するしかないと四方田監督は割り切ったのだろう。

チャナやボスロイドの加入が決まり、モーストデンジャラスコンビやブラジリアンコンビもうかうかしてはいられないから、結果を残すはずだ。

ブラジリアンコンビの守備をフォローするのは、カピタンの宮澤だ。

彼のサッカーセンスにも、大きな期待をしたいな。

ジョナタンと宮澤のゴールで、２点とって勝つと予想するぜwww