最終戦のチケットの穴場的な席は○○だ、5年前との相違点があるから!!

2016年11月16日

5年前は、蝗と呼ばれるFC東京のインチャが大挙集結した。

しかし今年は、プロビンチャの金沢である。

残留がかかる大一番ではあるが、日曜昼間に札幌でしょ?

月曜が仕事ならば、16時過ぎの試合終了直後には帰路にかなかったら帰宅が遅くなる?

余程のコアでない限りは、来ないだろうね。

昨季の最終戦の栃木も、得失点差から絶望的だったとはいえ残留がかかった大一番も、ガラガラだったんだから。

アクセスは、首都圏だから飛行機とJRでしょ?少なくとも金沢よりはマシである。

そうなれば、アウェイ側のB自由席は5年前よりは多く確保が可能だ。

それでも満員御礼となれば、大したものであるが。

ただ、自由席は人間レベルが低いので、席の譲り合いをしない輩も多い。

確実に座りたいならば、倍近く出しても指定席を確保しよう。

招待券が余っているならば、アウェイ側のB自由席で空席を探すべき。なかなか面倒だろうけどね。

5年前よりはマシな状態になるんじゃないかな?自由席で空いているのはアウェイ側のB自由席だよ!!

さて、マイルチャンピオンシップの伏兵馬を2頭ほど。

伴にダービーオーナーとなった、ノースヒルズの前田兄弟のクラレント。

マイルでは堅実であり、昨年の安田記念はモーリスの3着だ。

また、岡田兄弟の兄のウインプリメーラも京都は鬼であり、牝馬限定だが距離が長いエリザベス女王杯を回避してこちらに回った。

格下に見えるが、前走は阪神でマイルのオープンを勝って好調を維持している。

マイル王モーリス不在であり、カオスなマイル路線なだけに、どの馬にもワンチャンあるだろう。


post by elpito

11:50

コメント(0)