来季は、旧SB自由席を赤黒サポーターゾーン・バックと名前を変えて、無料チケットを大量にばら蒔くのだろう。

テレビ中継の見映えだけは良くなるけどね。


ただ、収益はどうなることやら？

少なくとも、無料や激安系のチケットの割合が多くなるのだから、シーパスはその赤黒サポーターゾーン・バックの売り上げは落ちるだろう。

名前を変えて改悪を進めるのは、詐欺師の常套手段だ。

表向きだけは格好は良いけど、裏を知る人間はごまかせないぞ。

ゴールドシート以外、ドーム専用とフルシーズンの区分けもなくなった。

将来的なドーム撤退を見据えている感じもする。

さて、ここからはマイルCSの情報だ。

エリザベス女王杯にて、ノーザンファームの人気三頭をバッサリ消せたかい？

今回は、◎マジックタイムについてだ。

府中牝馬Sを２着だったが、１ハロン長くてもクイーンズリングの２着と価値はある結果だった。

言うまでもなく、クイーンズリングはエリザベス女王杯を制した馬だ。

マジックタイムは、シュタルケ騎手で右回りのダービー卿CTを牡馬相手に制しており、は今回はコンビ復活となる。

京都でも、京都牝馬Sを２着していて道悪や遠征も問題ない。

今年は抜けた馬が不在であり、手の合うシュタルケとのコンビでの一発が期待できる。

ヴィクトリアマイルで戦った牝馬は、牡馬相手にGIを制した女傑レベルが揃っており、今年の牝馬のレベルは高いのだ。

関屋記念で一番人気の３着と、期待は裏切ったが大崩はしなかった。

メンバーを睨んでも、ジャパンカップやスプリンターズSを勝てそうな強豪は見当たらない。

下手したら、ヴィクトリアマイルより楽な相手じゃないのかな？

それならば、自信の◎で決まりだよ。