千葉戦は、アウェイだがエセもゴッコも含んだインチャが逆転勝ちさせたのは認めよう。

モーストデンジャラスコンビの都倉が福森のFKから同点弾
スーパーサブの内村が河合のロングフィードからAT逆転弾

今季初の逆転勝ちは、控えの戦力が整ったからでもある。

ジュリやモーストデンジャラスコンビの荒野が復帰し、内村をスーパーサブに戻せ、終盤の切り札として有効活用できた成果でもある。

また、ジョナタンが稼働できるようになり、持ち前のテクニックで千葉にはボールを奪われないうまさを見せてくれたし、右のキッカーにもなりうる。

いざとなれば、客寄せパンダではあるが曲芸で魅せてくれる伸二もいる。

今回は、櫛引を投入して守備を固めてから、隙あらばリフレッシュな内村がジョナタンの個人技で打開という作戦となったので、伸二はお休みだったけど。

謙伍も、接触プレイで脳震盪？の中だったが最後までピッチにいた。都倉の脚が吊ったから、やむ無くだったのだが。

千葉戦を大逆転勝ちの代償として？リーチかかっていた福森とジュリがツモってしまい、金沢戦はサスペンションとなってしまった。

謙伍もまた、脳震盪ならばスタメンは微妙か。

正直、ジョナタンや伸二はスタメンは厳しいだろう。切り札として使った方が効果がある。

右WBは、前兄弟か上原といった崖っぷちな面々から選抜か？あるいはマセードが間に合えば。

左CBは、増川や菊地のベテラン陣、中堅の櫛引と面子はいるが、キッカーとしての福森の代役はいない。

やや苦しい状況ではあるが、PO圏内を狙う７位町田が２位山雅を喰ってくれた。６位の岡山は３位清水に惜敗、これですべては来週決着となった。

コンサドーレは、２位清水と３位山雅と勝ち点３リードしており、金沢に引き分け以上で優勝となる。

しかし、最下位の金沢はブービーの北九州と勝ち点が並んでいる。

得失点差では敵わないので、勝って入れ替え戦か残留への希望を繋ぐために張っちゃ気だろう。

恩返し弾かありうる古田が今日のベンチ入りしていなかったが、CWCであのマンチェスターユナイテッドからドッピエッタかました山崎雅人がいるのだ。

今季も７得点と、ストライカーとして奮闘しており要注意だ。

今日は、アウェイで横浜FCとスコアレスドローと踏ん張っている。

決して簡単な相手じゃない。油断こいたら殺られますよ？

山雅はホームで横浜FC、清水はアウェイで徳島とになる。

横浜FCは調子落ち？ただ客寄せパンダの三浦カズがプレッシャーがかかる山雅相手にカズダンスもあるかも。

清水は、今日ドッピエッタの渡の攻撃力が驚異だ、ノーガードの殴りあいを制してしまえば、コンサドーレが敗れたら奇跡のアップセットだな。

まだまだ、油断はできないしマダ決まった訳じゃない、

だから、泣くのはまだ早いんだよゴッコ諸君。

勝負が決まっていないのに泣くのは、まだまだゴッコだ。

泣くのはよ、昇格を決めてからにしようず。

来週の札幌ドームは、６年ぶりのフルハウスになるのだろうな。

というわけで、明日のエリザベス女王杯の買い目を特別公開だ、後悔の綯いように超大穴を仕込んだぜ。

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