謹賀新年( ^ω^ )おっおっおっ

中山金杯を当てて乾杯しようず、#オーナージョッキーサイダーで攻めようか。

芝中距離だと、カッツミー率いるノーザンファーム軍団の天下になりがちだが中山だけは違う。

時計が掛かり、直線も短い中山を狙ってマイネル軍団が奮闘しているのだ。

今の時期だと、ノーザンファームの一軍連中はお休みだし一軍半以下だと隙はある。

マイネル軍団は、総大将がウインブライト、ラビットがマイネルハニー、昨夏以来だし叩き台がマイネルサージュとなるだろう。

距離適性的に、５７キロを背負うラビットではあるがマイネルハニーの前残りが穴っぽい。

昨秋のオクトーバーステークスにて、５８キロを背負いながら５７キロのマウントゴールドと0.1差の２着だったのだ。

逃げたマウントゴールドを、３番手追走から僅差にまで迫ったが及ばずというレースだ。

マイネルハニーの通算５勝中、１２〜２月の厳寒期に４勝を挙げ、内３勝が重賞開催日の稍重の馬場、実質重馬場である。

残りは、２歳１１月の東京芝マイルのデビュー戦を重馬場で７馬身差の圧勝。

血統からも、有馬記念など中山の鬼マツリダゴッホ産駒であり、母系も有馬記念馬ナリタブライアンと、パワフルな先行捲りタイプなのも納得だ。

一応、軍団のエース騎手の柴田大知が騎乗する。

前崩れとなれば、ウインブライトかマイネルサージュのどちらかでというのが軍団の作戦だろう。

クリスティアーノ・マリオ・カッサーノ的には、ノーザンファームの牙城を崩すならマイネルハニーだと予想する。

雨が降れば、さらにプラス要素となるぜ。

ノーザンファーム軍団は、天栄と信楽の東西対決も内部で勃発している。

勢いがある東軍からは、コズミックフォース、サンマルティン、ブラックバゴ、ヤングマンパワー、ランガディアがエントリーだ。

西軍は、アドマイヤリード、ストロングタイタンとなる。

ここからは、#オーナージョッキーサイダー のジョッキー重視とする。

ミルコとルメールがリフレッシュ休暇中なんで、出稼ぎ外国人のマーフィーとブロンデルにもチャンスがあるだろう。

２人とも初の短期免許なんで、ここで結果を出せばアピールとなりうる。

地方出身の戸崎やウチパクも、鬼の居ぬ間に復権しておきたいところだ。

浮かび上がる馬は、サンマルティン、ナスノセイカン、ブラックバゴ、タニノフランケルとなる。

いずれも、一発気配が漂う馬ばかりだ。

この４頭と、マイネルハニーを加えた５頭のワイドのボックスでファイナルアンサー( ^ω^ )おっおっおっ