唯我独尊だったミハイロ・ペドロヴィッチを改心させたのは、我々真のインチャ有志だ

2018年04月13日

ミハイロ・ペドロヴィッチ監督は、劣頭時代は唯我独尊丸出しな、守備ガン無視な攻撃偏重サッカーだった。

そのお陰で劣頭はパンチドランカーとなってしまい、コンサドーレに敗れてペドロヴィッチ監督は解任された。

劣頭、未だにパンチドランカーの症状が出て苦しんでいるようだ。

コンサドーレがそうなったら困るので、アウェイのセレッソ戦前にオーナーとボクシング友達である、スポンサー兼任のインチャ仲間にメッセージを我々が託したのだ。

「コンサドーレを、パンチドランカーにしても構わないのですか?」

丁度、オーナーがあるボクサーをスポンサードすべきかボクシング友達と食事をする機会があり、それを利用させてもらった。

クラブチームのオーナーは、言うまでもなく最高権力者だ。

しかし、スポンサーの意向には逆らえないのだ。

集団で撤退されては、収入源となるのだから。

俺が好きな競馬の世界だったら、スポンサーが大手生産者であり、オーナーは馬を買った名義上の馬主である。

調教師がクラブチームの社長となり、騎手が監督って感じだ。

ミハイロ・ペドロヴィッチ監督は、オーナーから野々村社長への指示には、逆らう余地はないのだ。

逆らったら、即座に解任だってある世界なのだから。

セレッソ戦の兵藤、石川、早坂というベテラン陣投入は、攻守のバランスをとりながら反撃せよというメッセージだったのだろう、乱打戦を引き分けに持ち込んだ。

長崎戦なんか、ボスロイドと途中出場の都倉へのロングボールを放り込む、四方田流を採用してガムシャラに勝ちに行ったのが功を奏した。

我々、真のインチャ有志がオーナー経由で圧力をかけなかったら、ミハイロ・ペドロヴィッチ監督は攻撃偏重なパンチドランカーへの道を歩んだはずだ。

今頃は、四方田監督が復帰していたに違いない。

ミハイロ・ペドロヴィッチ監督は、四方田ヘッドに守備を全権委任しているようだ。

自らは全く関知せず、取り巻きと談笑しながら練習を眺めているとか。

インチャの声援が勝たせたなんて言ってるやつもいるけど、我々真のインチャ有志がミハイロ・ペドロヴィッチ監督の考えを変えさせたのがキッカケだからな。

そこんとこ、よく覚えとけよな?


post by elpito

17:34

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