焦って焦って2-2

2007年06月27日

芳賀最高!!!!!!! >挨拶

今日の主審は自分の中ではモットラム氏以来のニコライ・フォルクアーツ氏でした。
まさかJ2に・・・とはかねてから思っていましたが、その予想を覆し、北海道のしかも平日にやってこられました。
実は、ダンマクのみ開場後に張ったので、SS下の通路から出てくるところから見ておりました。
手伝ってくれた方(ナオヤ君です)と、「あれって外国人じゃない!?」だの「もしかしてあの・・・」と話していました。
もう顔で大体予想はつきましたが、念のためその場で携帯を使って主審を確認。
「ニコライ・フォルクアーツ」
という名が明記されていたのを発見した時には、既に驚きはあまりなく「やっぱり」といった感じでした。

ニコライ主審
(本人は最右)

まあ、海外の審判であるという先入観もあるかもしれませんが、まあまあ安心して観ることが出来たと思います。
間違いなく、唐○紙のような笛の吹き方は無かったと思います。
それだけで安心です。

コンサドーレの試合として一番残念だったのは、試合終盤。
今年、複数ある中2日であることを考えれば、ロスタイム直前に疲労が見えるのは仕方がありません。
ただ、「焦り」が多かったかなと。
不用意に追いつかれた分、急いで勝ち越さないとという気持ちが選手にもあったかもしれませんね。いや、無いと困ります。
しかし、その「焦り」のせいかだいぶ前がかりになってしまった上、精度を欠いたダイレクトキックが多かったようにも思えます。
今考えれば、4分もあったのですから、そんな焦る必要もありませんでしたね。
済んでしまったことですが。

この時期、勝ち点1しか拾えないというのは非常に厳しい状況です。J1を目指しているのであればなおさら。
2位との勝ち点差が9~11あると安心していられるのもそろそろ危ういでしょう。
「3」欲しかったのが本音です。今日の試合は「1点取れた」のではなく「
(勝ち点を)2点失った」と考えた方が賢いでしょう。
さて、今日のこの結果が11月頃、どう影響しているか。今から楽しみになっています。もちろん、あまり影響が無いことを祈って!


平日にも関わらず約13000人の動員があったことは本当によかった。あとは勝ちで締めたかった・・・(しつこい)
そして、あの芳賀キャプテンのビューティフルゴールが良い結果に繋がらなかった事が残念でなりません。
そして、自分。
あの、東京V戦よりも声やられました。
他の人はどうだったのだろう。



post by harakei.

23:05

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この記事に対するコメント一覧

タカ

Re:焦って焦って2-2

2007-06-28 00:57

俺もそれはドームにいた時からみんなに言ってた。 草津には失礼かもしれないけど、格下相手(順位とか正直関係ないと思うけど)に勝ち点1しか取れないのはある意味問題っていうか「取りこぼし」ってやつだよね。 徳島戦だって今日みたいな試合して勝ち点1しか取れなかったよね。 内容はよかったとか負けないだけよかったって考えを持てばそれは次へつながる課題になるとあっさり流せるかもしれないけど、やはりロスタイムは4分もあったわけだし、落ち着いていれば得点だって取れたよね。 あとは選手たちの気持ち次第。 本当に勝とうと思えばいくらだって走れるだろうし。あと少しで試合が終わるならなおさら。 それで終了間際に走りもしないでJ1に上がろうって考えてるんだったらもう本当にJ1になんか上がれないよ。仮に上がったとしてもそんな半端な気持ちだったらすぐ逆戻りだと思うし。 守備隊形もかなりおかしいところあったからこれも練習して改善していくしかないでしょ。そのために毎日毎日汗流してるんだからさ。

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