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コンサと生きる

命令

2005年12月26日

　ブログが出来たことで、だいぶ、会社とサポーターの壁がなくなってきた。
こういう一つの媒体ができて、やっと手軽に会社とサポーターの意見交換が出来るようになった。

ただ、その一方そうすることで新しく出来た壁もある。
サポーターブログは、コメント・トラックバックが自由に設定でき、許可すれば大抵のブログはコメント・トラックバックが付く。
しかし、選手ブログ含め（そろそろ選手増やせ～）、スタッフブログはコメント（全部）・トラックバック（一部）が出来ない。
そういったわけで、いくら門脇さんが「意見を欲しい」と言ったとしても、彼のブログにコメントすることが出来ない。
つまり、直接意見が伝わらないのだ。
唯一意見できる手段は、（自分の）サポーターブログでそれについての意見を書き、「読んでくれ」と最後に書き添えることだ。
これでは、伝わらない可能性もある。
しかし、今のところは、コンサ基金プロジェクトもそうだったが、関係者及び社長らも頻繁にサポーターブログを観覧しているようで、話題として取り上げられることもよくある。
実際昨日付の社長のブログにも、以前サポーターブログで意見していたと思われる、「高齢者のための座席」についての解答があった。

今後も、こういった意見が盛んになっていくだろう。
しかし、ここで気をつけなければいけないのは、「命令」にならないこと。
我々がコンサドーレをサポートできるのは、HFCがコンサドーレを運営しているわけで、HFCはコンサドーレと一心同体でもあるわけだ。
そして、HFCに勤めている人、社長らが、サポーターと同じ環境でブログを書いているのだ。
こんなに、敷居を低くしてくれているのだから、こういうチャンス逃せない。
この機会を無駄にするしないも、このブログの運営を支える、サポーターの態度によるといっても過言ではないと思う。

さて、さきほど書いた「命令」について詳しくしていこう。
命令というのも、「ｵﾗHFCこここうしろやｺﾞﾙｧ！」ということではなく、「命令口調」になってはいけない、ということ（あまりかわらないが）。
つまり、あまりしつこくあーすれこーすれといってては、実現しようとしても困るはず。
HFCの方々は絶対にサポーターブログに目を通し、意見に対しては検討してくれているはずだから、「どうしてもこうして欲しい」というなら、まずタイトルで惹きつけ、本文には簡潔に書いて分かりやすくしよう。
くれぐれも「こうしたほうがいいべや！」「前言ったのに実現されてね～ぞ！」
とかと言った内容にはならないように。

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post by harakei

11:43

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