ゆりかごから墓場まで

2007年03月23日

指笛覚えると口笛下手になり、口笛が良くなると指笛ができなくなります。
基本的に下の形違いますしね。 >挨拶

 ちょっとブログ内に気になったエントリがあったので、そちらにはトラックバックさせていただきました。

そちらで書かれていたのは「札幌には、コンサドーレならではといえる応援歌・コールがない」ということ。
あ~言われてみるとないかもしれないですね。
AWAYであれば、勝利後の「好きです札幌」は本当に最高です。
(USの若い衆は嫌いらしいですがw)
トラックバック先であげられているのは、J1のチームや仙台。
仙台はあれですね。なんというか爽やか過ぎます(!?)
しかも、全部ノリやすい曲が多いのかもしれませんね。

 ・・・そして札幌。
強いてあげるなら、試合直前の「GO West」でしょうかね。
同時に行われるタオマフ掲げも含めれば札幌名物といえるかもしれません(他チームでもやっているでしょうし、『俺たちの札幌』でも同じことをしますけどね)
あれは札幌ドームであれ、厚別であれ、迫力がありますし。

 話は変わりますが、先述の曲名を調べるために「妙なる天空の音色」を出してきました。
そして考えたのが、自分が人生を終えてもなおコンサドーレに携わり続けたいと。
サポーターという不特定多数の中の1人ですから、別にひっそりとでもかまわないものですが、出来る事ならスタジアムに遺灰でもまけないかな~とか。
ヨーロッパでは既にゆりかごから墓場までサポーターでいられる企画がありますけれども。一応まだまだ死なない予定なので、それまでに実現してくれれば(笑
灰は土になり、芝となってチームを支えられる。な~んて良いじゃありませんか。

 人は全て死を迎えるというなかで、コンサドーレのサポーターになれたのはものすごい確率。
ゴール裏で飛び跳ねてる人も、そうでない人も、自分なりの応援についてもう一度考えてみるといいかもしれません。

(まあまあきれいなまとめ)


post by harakei

13:51

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