大敗で見えたサポの修正点

2006年05月14日

失点も多かったけどね・・・ >挨拶

ここまで来てもサポ論か。
といわれそうですが、ちょっと書かせてくださいな。

まず、選手が6失点でも90分走りきろうとしているのに、応援諦めちゃうのはよくないんじゃないかと。

一番気になったのは最前列の旗振りさん・・・
最前列で応援している立場上、やっぱりどんどん後ろを煽ってほしいし。
そんな人たちが、後半半ばにフラッグを片付け始めた。
まだ続いているのに。
確かに失点を重ねていたら振るのを諦めたくなる時もあるだろう。
果たして、それでいいのか・・・?
しかも1本だけではなく3~4本。
その分弾んで声出しているんだったらまあ納得だけど。
応援をなめ過ぎだよ、旗振るだけが旗振りさんの仕事ではないと思う!

もうひとつ。
試合後ゴール裏に向かって語りかけている人の前を横切りつつ
「バカじゃねーの?」
と罵声を浴びせたあいつ。
横切りながらじゃないと物事言えないのかと。
さすがにビビりすぎではないか?
悪いが応援について話している人に対して罵声浴びせる人はサポーターとは呼べないと思う。

大敗し、応援も消極的だったことに号泣していた一人の女性サポーターの気持ちを少しでも多くの人がわかってほしい。

でも、その一方で乱入寸前だったサポーターを必死に止めた人達は素晴らしいと思うし、物が投げ込まれなかったのも、不幸中の幸いだったと思う。


post by harakei.

19:25

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