VS京都パープルサンガ(反省編)

2005年11月20日

 昨日の試合に俺がどれだけ奇跡を感じたかは当日書いたので今日は反省編を。

1.得点力
 京都相手に3点もとったもんだからなんかすごい得点力あるように見える。
だけど、実際昨日決めたのは清野唯一人。
リーグを通してみても48得点であり(参考:京都83点・福岡66点・仙台62点・甲府72点)上位4チームと比較すると明らかに少ないのが分かる。
 この場合「外国人が一人だから」という言い訳は出来ない。札幌は日本人だけで47点を取っている実績はあるのだから。

2.守備力(ディフェンス)
 前節は3失点して負けていて、今節も引き分けながら3失点している。
2試合で3失点はきつい。
 これもリーグ通してみてみると52失点(参考:京都38失点・福岡42失点・仙台45失点・甲府65失点)。少々失点の方が上回っており、現に得失点差マイナス4だ。
 特に上位3チームはかなり失点が少ない。
その分遥かに得点数が多いというのはやはり勝ち星が多いということになる。
 元U-23代表GKの林にゴールを守らせておきながら失点が多いというのには全体のコンビネーションとDFの技術にある。
今季残り三試合を無失点で切り抜けるのも当然だが、来季に向けて修正していって欲しい面でもある。

こんな感じだろうか。今のところ忘れかけていたが今季の目標のベスト5をクリアできているわけだし無理に昇格しろとは言わない。
だけど、入れ替え戦の熱い興奮を味わってみたい。

札幌U-15対旭川U-15(写真は前座試合コンサドーレ札幌ユースU-15VSコンサドーレ札幌・旭川(コンサドーレ東川?)ユースU-15)



post by harakei

14:00

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