良い監督。悪い監督。【第31節:岐阜】

2014年09月18日

うぉーーー。
今日は木曜日だぞー。試合は明後日だぞーー。

と、自分に突っ込みを入れつつ、
あいもかわらず前節の備忘録。((φ( ̄ー ̄  )


てか、

振り返るほど楽しくなかったこの試合。

どしちゃったかなー?
なにが原因かなー?
って探りたくなるくらい良いとこが見えない選手がちらほらと……。

うちの場合、
誰かが誰かのカバーできる余裕は正直キビシイ方なので、
何人かが調子を落としているとチーム全体が良くなくなっちゃう。( ̄^ ̄)むー

この時期の敵地の温度差は辛いと思ったけど、
それは言い訳にはしたくないだろう?選手達。


でもね。
それでも拾えたんだよ『勝ち点1』。
悔しいけどこんな残念な試合をしながらもだ!

だから、
ひとりひとりの力を上手く出せれば、
連係がもっと良くなれば、
『勝ち点3』に手が届く。

そう思えてならないのだー。
言うほど簡単じゃないのはわかってるけど、
そう遠い話じゃないって信じたいんだ。いや、信じてるぞぉー。
だから頑張っちくりーっ。o(`^´*)


以前、誰かのインタビューで、
『好きな監督のタイプ』って聞かれた時に、

「自分を出してくれる監督はみんな好き」

ってーのを読んだ記憶がある。
(自分が覚えてるということは芳賀ちゃんの可能性が大なのだが……あやふやw)


まぁ、上↑の言葉はいささか冗談めいているけれど、
サポーターにしてみれば、
自分の思い通りの采配になる=好きな監督
という図式が成り立っちゃうことって多いんだろうなぁ、と思う。
まして『好き』を通り越して『良い監督』という認識にもなりかねない。

裏を返せば、
サポには考えられない采配、戦術は、
『悪い監督』というレッテルを貼られかねない。

ただ単に自分の好み通りになるかどうかと、
監督の評価は違うもんなんだけど……
なんて半月前にグルグル考えていたっけな。


さて、
バルバリッチ号初船出のこの試合。

動力が弱くって勢いがない船を、
途中で舵が折れちゃうトラブルを乗り越えて、
何とか沖まで運んだように見えました。

嵐にじっと耐えて沈まない努力をするより、
嵐の中でも前へ前へ進んだ結果なんだろうな。

まぁこの試合で監督の評価なんてする気はさらさら無いけれど、
私的には前向きな発想は好きだなーなんて思うのです。

うん。なんか楽しみだぁ。
頼んだよぉーバルさーーん。(≧人≦)


post by ぽてとん

22:16

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