何日か前にこの↓ポスターを見たくて某本屋に立ち寄る。
(こっそり撮影した怪しい私(^^ゞ)

今思うと…
『CONSADOLE SAPPORO   GIANT KILLING』
『サッカーには、ドラマがある。』
と予告していたではないか！(←勝ったから言える強引さ(笑))

だって名古屋が札幌に勝っても別にドラマじゃないしー。(^m^)


五輪も良いけど、今日はもうコンサの試合に夢中だった。
だって、ドラマだもん。楽しすぎるー。

で、改めて見た上原のゴールは素晴らしい！
なんであの位置に頭があるの？
ウッチーがそらしたボールをきちんと見て捉えてる
あの瞬時のヘッドはサイコーっす！

(試合中も見てるんだけどね。
ゴル裏じゃ距離感がいまいちわからないから、
あんな近距離での連動に驚いた)


攻撃の迫力が無い名古屋相手にしてはまだまだ課題は多いけど、
古田がコメントしたようにいまは勝って得る事の方が絶対大きい！

もう五輪のこと忘れちゃうくらいのドラマ見せてくれよー。
『GIANT KILLING』に相応しいのはこのチームしかないっしょー。

p.s.
パッカくんは漫画じゃ結構クールぶってるが、
ドーレくんの側転に盛り上がったサポに煽られて、
ゴロゴロところがってくれたり、
ドールズと一緒に踊ったりと、
いい奴じゃん。

あ…漫画の中でも時折見せる優しさが
サポの心を捉えてたっけねー。
ドーレくんも少し悪ぶって見るか？(←余計なお世話)

どっかに小意地悪な私がいて、
「たかだか１勝じゃん」
とか言ってるんだけど…

今日だけはそんなのはつまみ出してやるっ！


２－１！！！
勝ったぁーーーーーーーーー！
勝った、勝ったぁーーーーー！(←絶叫)

ロスタイムの上原のゴールに泣きそうになって、
試合終了の笛で号泣してしまった。

勝利の味を忘れていたとはいえ、こんなに胸が打ち震えるなんてねー。


内容はまだきちんと振り返ってないので確信は無いけど、
いつもより高い位置でのポゼッションが多かったんじゃないだろうか？
だから、日高もぐんぐん上がれたし、チャンスも作れてたもんねーーー。

でも杉哲サマの活躍が無かったら流れは変わってたと思う。
できることならMVPをあげたいところだけど、
自分で掴んだプロ初勝利の方が格別かー。
おめでとう。これからもよろしくッス。m(_ _)m

あー
もういちいち泣かないくらい勝って勝って勝ちまくれーーーっ！

でも、ホスンが足引きずってゴル裏に来てくれてまた泣いちゃったけどさ。

p.s.

マサキの喜び方のまぁ半端なかったこと(笑)
自分のゴールをホームでお披露目できた事がよほど嬉しかったのねー。

看板越えていつまでもゴル裏にいるから
いつイエロー出されるかヒヤヒヤしたってばー。

冷静な顔しておきながらかなり情熱的なのね(笑)

あらあら…
書きたいことを並べたら“な”の付く事だらけだなー。


ロンドン五輪始まりましたー♪
(サッカー予選が私にとっての開会式 ヽ(^o^)丿)

女子も男子も難しいと言われる初戦をモノにできて良かったー♪
どっちも良く走ってて、全員の守備がしっかり効いてたねー。
特に中盤のパスカットからの攻撃は、
多くのチャンスを作り出してて羨ましーなー。(←羨ましーって…)

大野のヒールか～ら～の～
川澄ちゃんゴーーーーールはシビれたけど、
相変わらずバロンドール澤(←外人か)の読みや動きは要所要所で素敵ッス♪


ところで…

スペインってばちょっと余裕な感じでパス回ししてたのに、
１点取られたあとの焦り方って笑っちゃうほど半端なかった。
優勝候補と言われつつも、やっぱサッカーって杓子定規じゃはかれないんだねー。

ジョホールバルの岡野を思い出させる永井のプレー(^_^;)
テレビの前で「どアホーーーーー！」と何度も叫んでスマンかったm(_ _)m
スペインを怖がらせたという点ではおおいに評価しなきゃね。

でもさ、やっぱ決めて欲しかったなー。
あのキーパーの威圧感もわかるんだけどさー。(←素敵だし…(^_^;)ｺﾗｺﾗ)


今日のテレビでヒデ(旅人)が
「僕達も(アトランタで)ブラジルに勝ったけど、得失点差で予選敗退している。
この後も結果にこだわって戦ってほしい」
と言っていて身が引き締まる思いだ。
そうだ、強豪相手に勝ったとはいえ、まだ１勝。得失点は１。
澤や大津が言うように、過信が無ければ大丈夫。
またしっかりがんばってくれーーー。

さて、
我らがコンサも名古屋との戦いですぞ！
もう相手がどこであれ結果出すしかないっしょーー。
名古屋に怪我人が続出というのも、申し訳ないけど利用させてもらわなきゃ。

ただ…
札幌の予想最高気温は32度ですと？
16時の試合とは言え、また新潟の時みたいに太陽とも戦わないと。

私も水分補給の用意はできたけど、開会式という寝不足は危険すぎる…(^_^;)
仕方ないから録画で我慢するかー。

好きな事の為なら何かを犠牲にしなきゃならないのねー。(←大げさ)

ゴンちゃんのドふかしシュートほどのリアクションはいたしませんが、


かなりハズいです…
月刊コンサドーレ８月号…


いや、アンタ、
載せてもらいたくての投稿なんだし、
わざわざ載せてもらっておいてなんば言うとか！
…と怒られそうですが、


テンションＭＡＸなコメントを、
いま冷静に見るとハズいわ((((((((((^_^;)
ほんとに書いたの私かーーーーー？
(↑ＭＡＸすぎたのか、その後思い出せなかったし…)

てか、月コンさん…
いつもは多少端折ってませんでしたっけ？(←スペースの関係？)
こんな時に一字一句きちんと載るなんてなー（；^ω^）

あ、いえ…
とてもありがたいです…。

選手達にしっかり伝えたかったのは確かなんで…
(あーでも見るたびに古田なみの滝汗…)

チャリティーマッチ。純粋に楽しかった。

オールスターやチャリティーマッチっていろーんな楽しみ方があるけれど、
私の場合は、なかなか見られないコンビネーションにいつもワクワクさせられる。

まぁそこにデルピエロって、ヒキョーだわー(笑)
危うくそこにしか目が行かなくなりそうだって。


コンサポとしての勝手な目線として見るなら、
やはり林と今野と大伍が同じチームだったこと。
残念ながら大伍は同じピッチには出られなくてコンビネーションは見られなかったけど。

大伍…

堂々としたプレーだったねーーーーー。
デルピエロにも真っ先に抱きつきに行っちゃって、
思いっきり楽しんでいたに違いない。

敵チームとして選ばれたゴンちゃん。
コンサポとしては怪我の身での出場に正直複雑な心境ではあったんだけど、
Ｊサポの期待(13万票の投票でＦＷ部門第３位)を受けてのキラキラしたゴンちゃんは、
なんだか嬉しかったぜー。チキショー。

で、あの場面で決めてたらうっかり泣いてたぜー。

なんだろなー。
サポーターの期待や
チームメイトがゴンちゃんに点を取らせようとしている姿って
デルピエロみたいなカリスマ性じゃなく、
純粋に応援したくなる気持ちなんだと思う。

気持ちって…
“見える”とか“伝わる”とか…確証はないんだけど、
ゴンちゃんの気持ちってものすごくわかりやすい。(←褒めてんだって)
だからこそそこに惹かれてしまう人が多いんだろーなー。

と、いうことではやく治してピッチに戻ってこいって！
一番待ってるのが北の大地にいるんだから！

さて、
もう一人、気持ちが伝わる男＝純貴の話。

時間が経ってしまったけど、移籍なんだねー。
そんなに贔屓にしてない私でも、
試合前のエンブレム叩きにはいつも惚れてまう↓


アカデミーあがりのＦＷって、
もっとガツガツしててもいいよーーーって、
くらい優しい子が多いイメージがある。
道民性っていうのもあるのかもしれないけど。

だからこの武者修行は私はおおいに賛成。
同年代が代表や海外でどんどん活躍してる今、
くすぶってる時間は無いぜーーー。

その魂こもったプレーは金沢でも必ず愛されるはず。
大きくなって戻ってこいっ!!

いや…
結果出すまで戻ってくんなーーー。
(↑チャオコンの受けうり)

もう７月も中旬…

あーーーーーーー
情けないことに、ちょっと凹んでおりました。

試合結果…
竜兄の離脱…
ＨＴＰで愛しの君が素っ気なかったこと…(←なにをいまさら…)

…って
そーーーーじゃなくって。
(↑全否定はしないけど…)


仕事をはじめとする私のプライベートなことで、
どうにもならん事をウダウダと悩んだりしてちょっと荒んでいました。
まぁ…残業だらけの毎日に、22時すぎの帰宅が続くと身体的にもキツくて、
心まで弱っていったのかもしれないけれど。

だんだん自分が情けなくなってくる。

こんなに残業してるのは、自分に能力がないんじゃないか？
自分のやり方が間違いなんじゃないか？

一心不乱に片付ければいいものを、
なんだかそんな黒雲に覆われて苛立ちにさえ変わる。

そう思いながらの仕事のなんて楽しくないことよ。

気持ちが見えない。とか、
迷いが見える。とか、
なんで昨季できたことができないかなー。とか、

なんか見聞きしたことのある文句が浮かぶ。


結果が見えないと迷ってくる。
自信が無くなってくる。
そこから抜け出そうと焦ってくる。 

あれ…愛すべきチームの話か？

うーーーーん。迷い道クネクネ～。



「それでもプロか！それで金もらってるんだろーがー」
と、いうご意見もごもっとも。

でもさー、
プロだって悩むんだ。自信満々ではいられない時もあるんだ。
そこを乗り越えてこそ“プロ”なんだろうけどさ。

もがき苦しんで出た私の解答は、

無心で目の前の事に集中すること。

他人にどう思われようが、時間がかかろうが、
自分の全力でぶつかっていくだけだ。
22時まで頑張ってる私って偉いんじゃねーー？(←やけくそか)


選手達に胸はってヤジれる応援できるよう頑張るぜぃ、私。

あーその前に…
誰か私に応援歌とかダンマク作ってくれないかなー。
(↑そんな職場もどうよ)

もう気分は女子会に向けて盛り上がろうとしている週の中なのに、
いまさら前節を振り返る。

いや、別に負け試合は振り返らなくても良いんだけど、
有吉とかマツコに迎えられるような時間に帰宅する日々が続くと、
心がどんどん荒んでくるので、
楽しい事を思い出して活力にするのだー。

楽しい事。

そう、この試合は楽しかった。
もちろん試合終了間際の失点はかなりのダメージをくらったけど、
随所に手応えを感じた内容だったと思うなー。

特に古田&日高の右サイドからの攻撃と、
左サイドシュンピーのアーリーは多くのチャンスを生んだ。
やはりねー、守備の楽しさもわからなくは無いけれど、
攻めってやっぱりワクワクするんだってばー。
(正直、あの雨の中で経験が浅いＧＫ相手なら、
兎にも角にも打っちまえよー
と、思っていた浅はかな私ではあるが… (^_^;))))


ところで…

道新の平川さんの解説を読んで、初めてスナがボランチ的役割だったと知る。
ふぇー、竜兄の穴をほとんど感じなかったのはそういうことなのねー。
ボランチ研究家としては(←いつからだよ)まだまだ見る目が甘かったぜー。

「スナー、下がり過ぎだってー」
と言って悪かった。m(_ _;)m
でもチーム事情が無ければ、スナにはもっと前で輝いて欲しいけど。

万全ではないチーム状況。
九州の蒸し暑さ。
竜兄の不在。
ホームでの鳥栖のモチベーション。

それらをはねのけて戦う彼らが見えた。
もちろん、負けてしまったし、そこにつながるミスも多々あるのだから、
しっかり学んで生かしてもらわないといけないけどね!!
古田主将！変な不勝説なんか気にすんなよー!!(←してないって)


あぁ…
長谷部か!!…いや、真面目か!!
とツッコミが入りそうな内容になってしまったなー。
いやいや、戦いはいつも真剣ですけん。