帰宅に至るエトセトラ

2009年04月08日

村尾さんをいただいてすっかりご機嫌さんになった俺。

兎に角もう学校や家には帰りたくない俺は店を飛び出してススキノの某隠れ家へ。

と思ったら表で呼び止める声。
駅舎、じゃなく易者さん。
いつもなら振り返る事すらしない俺なのだが何故か断る事も出来ずに見てもらうことにwww

以下内容について箇条書き。
・生命力強い、何かに守られてる
・嫁とはよく話せ
・一匹狼
・子とはすれ違うが大きな目で見ろ。
・落ち込むととめどないタイプだからくよくよせず生きろ
・6月に運気上がる

まあ最後の以外は自覚している事ばかりなので
「これで二千円かよ!」
と思ったが、よくよく考えたら当たる易者さんなのかもしれない。
とりあえず「あなたはゆっくり話した方が良い」と助言して隠れ家へ。

安いスナック菓子を安いバーボンで流し込む作業を淡々とこなしつつ、気が付いたら終電20分前。
さて、と腰を上げようとしたら俺の一番好きな曲ラジオスターの悲劇が掛かる。
たっぷりと聞きほれてもう帰ろうとしたら今度はビートルズのレボリューションが…www
畜生!また来てやるこんな店www

最終電車に飛び乗って、降りたひばりが丘駅の外の空気は凛と冷たく、あの春の、ただ待ちわびる春の土の香りは含んでいなかったけれど、どこまでも透明な黒い夜空はなんとも清々しく。
普段店先に並んでいないローソンのLチキなんかも注文しちゃったりするのだ。

また肥るな、俺www


post by bamboo

01:00

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