バカリズムのどこ握るかがめっちゃおもしろかったです。 他の人は普通に笑ったけどバカリズムのネタだけは大笑いしてしまいました。 あの発想がすごく意外性があっておもしろかったです。

　バカリズムは、元々紙芝居系のネタがトークだけで笑わすネタよりも余り好きじゃないのと、 今回のネタも発想自体は斬新だったんですけど最初に北海道を持った時点で次以降の静岡や石川等もめくる前に、 「ハイハイ、これも持つんだろ？」と簡単に予想が付いてしまったんで「栃木をフォーク」ってのも俺は「ふーん」という感覚だったんですが、 さすがに「高知の持ち手に鳥取」は発想出来なかったので笑えました。 　俺としては、ヨソで書いた様に以前からの嗜好と、出来レースへのアンチテーゼで鳥居みゆきだったんですが。 　「ファミレスでこっくりさん」という設定がいつもながらに無茶苦茶とは言え、話の展開はきちんとしていましたし。 　つか、あのキチＯイなキャラ設定を除けば俺は彼女、可愛いんじゃないの？と思うんですがおかしいでしょうかw

>こーじくん そうなんだよなあ、俺は結局ネタが新し目なのが好きなんだわ結局。でも彼が優勝か？と言われるとね。うーむ。 >Ujiくん 鳥居みゆきは可愛い、という前提からあのキャラ作りでのネタが許容されているのはガチかとwハリセンボンに謝れとwww やっぱ紙芝居芸はそろそろ根絶しなければいけませんね。あれは弱者の核兵器、かと。本物の強さじゃあない。（鉄拳師匠を除く）

>ハリセンボンに謝れとwww 　ハリセンボンが、鳥居のキャラをやったらガチで引きますって、とても笑えません。 　だがしかし、巻兄（千葉）の結婚式にオシム師が寄せたメッセージ 「巻はジダンになれない。 だけど、ジダンにないものを持っている。」ってのは何もサッカーに限った話じゃないと俺は常々思っているので、 ハリセンボンはハリセンボンの魅力ってもんがある、と。 >やっぱ紙芝居芸はそろそろ根絶しなければいけませんね。あれは弱者の核兵器、かと。本物の強さじゃあない。 　アレ（紙芝居）はアレで苦労もあるでしょうけど絵で説明出来る分、己の口と体だけで勝負するより楽ですからね。 　R-1でバカリズムがやったネタを全部口だけで客に判らせるには結構なトークの技量と、 客が「ネタになった道や県の形を、各自それぞれが頭の中で描けて、ソレを持ったりフォーク握りしたり抱えたりする姿を想像出来る」必要がある訳ですし。 　ソレを考えたら、紙芝居が幅を利かせているのは 「芸人が楽している」って事よりも 「客の想像力が全体的に退化している」って事の方が大きな要因なのかもしれないですけど。

確かに想像力が衰えてるな、とは思いますわ。 今、店のこまごまとした事を決めてる最中なのですが、現実にないものを決めようとした時に中々進まないんですよ、話が。頭の中に絵が描けなくなってる。歳のせいかもしれませんがねw 飯関係とか女体関係なら全然問題ないんですけどねw