2009年02月02日
というわけで、こないだ惨敗したゆし豆腐作りに再挑戦。
今度はちゃんとレシピを見ながらやるってことでおそらく前回の悪い点もわかってくるだろうと思われたが、早速判明。
おそらくはミキサーにかける時の水の量が多かった(かもしれない)
ともかく生呉を作って8分ほど弱火で煮てやる。 まあここまでは何でもない。 まず最初に辛いのは煮上がった呉を熱いうちに布にとりおからを絞る作業。 熱い!ともかく熱い。
出来上がった呉はほんのちょっと前まで大豆だったとは思えないきれいな乳白色。 そして最後の行程、にがりをうつのだが。 見たレシピの量に従ってみるものの、ちっとも固まらない。 ここまでは前回と全く一緒。 すこしずつにがりの原液の量を増やしてみる。 2倍、5倍、10倍....。 15倍のあたりでなんとか凝固開始。 こりゃ失敗の原因はにがりの量、ってよりはにがりそのものが木綿豆腐用ではないのではないか?との仮定にたどり着くのでしたw
できあがったゆし豆腐。 ふわふわでやっぱり旨い。 こいつで一杯やりたいものだが、これから打ち合わせなんだよな....。 俺の分が残ってますように。