blogという形態があって、まあ楽なんだけど。

インターネットというのはたいへん楽しいもので、世界中のひとたちがリアルタイムに（ある程度の）情報を共有できるっつー便利なものなのだが。
たいがいのblogってのはその糸の上に乗っかってて、書き手の想像もつかない世界の隅々へ滑り出す日を待っているはずなのだが。

何故コメントを拒否する？

blogは無人島から流されるメッセージボトルなのか？

ただ何かの反応が欲しいだけのいわゆる....なひとたちにも辟易するが、メッセージを拒否するひとたちにも理解ができない。

この歳になっても人に助けられて生きてきた人間としては、生きてゆく手段を自ら放棄してるんじゃないか？とすら写る。

もし心ないメッセージに心を傷めているとしても、その人は君に触れる事もできない人だ。
意見を異にする人に心から言葉をつないで欲しい。
そうして人は人であるのだから、さ。