2009年01月08日
スウェットでスーパーに行ってしまい今頃後悔しています。
ばんぶうです。
今年の補強など選手の出入りについて。
当初の監督のもくろみはおそらく外れたんでしょうね。
えらく時間がかかってしまいました。
新聞各社で名前が挙がっていた中の誰かだったんでしょうが。
そこへ石屋のパパがオシムとか言い出したりして、オシムもまんざらでもなかったりして話がややこしくなり、で途中から本命になったであろうノブリンは天皇杯をスイスイと勝ち上がるというおまけ付きで。
まあ何とか年内決着となりましたが。
ほいで選手ですが。
一昨年からチームを支えてくれたベテラン勢が軒並み契約更新なし。
理由が「金があれば....」という事だったらしいですが、俺はここの時点では金がないという事を口実とした更新無しなのかしらんとか思ってたんですが。
で、補強に入るとご存知のとおりの代表キャップのついた外国籍選手ばかりでびっくり。
で、国内選手は?と思ったらさっぱり発表がないわけで。
ちょっとの間「おや?」とは思ったんですが、よくよく考えてみれば有言実行の結果なんですな。
「お金があれば」いてもらえるベテラン勢は涙を飲んで契約更新無し。
ほんとお金があればある程度計算がつくベテランの働きは必要なんでしょうけど。
ましてや今季はJ2ですからね。
で、いつだか言ってた「来季は若手を育てて....」的ことは本当なんですね。
少なくとも今のところ外国籍選手以外補強してない。
あとは若手が伸びなければどうにもならない状況です。
石崎さんもエルゴラッソのインタビューで「面白そうな若手が云々」という発言をされてらっしゃるらしいですから、ここは全面的に石崎監督に下駄を預けて若手が伸びてくれば....つー事になりますなあ。
で、外国籍選手は派手にとりましたねー。
まあ原資はダヴィの移籍金なんでしょう。
金がないっていってるのに計算できるベテランを切って、代表キャップはあるがまだ計算出来ない外国籍選手だけ補強、ってのはある意味矛盾してるんですが。
でも「選手を育てて売る」というじゃがほっけ社長の方針を取りあえず昨シーズンうまくいった外国籍選手にだけを対象にして、残っている有望な若手は外に出さずに地道に育て上げて数年先のチームの屋台骨を作るのだ、と思えばなかなか納得はいきます。(石井が年棒ダウンなしで中山が年棒ダウンというのもその流れなのでしょう。中山いなくなったら悲しいけどw)
まあ、センターラインに据えた外国籍選手がうまく機能しなければ、才能を延ばす為にある程度足りない部分を補完されるべき立場の若手にも影響が出るという賭けの要素は排除できませんが、そこはまあ
ギ ャ ン ブ ル サ ッ カ ー で す か ら w
三上部長がバーンとコインを張ってきました。
カップを上げた時にどんな目が出ているか。
で、FWだけある程度計算できる選手ってのがいないのが若干の不安。
もしお金にちょっと余裕があるのならノブリン枠で
キ タ ジ 取 っ ち ゃ う か w