決戦前夜

2008年08月23日

もっと早く書こうと思っていたのだが、遅い時間に行った生協で鍋用モツが70%オフになっていたのでついモツ鍋を作ってしまい、おまけに〆にラーメンを3玉も入れてしまったのですっかり遅くなってしまった。

ばんぶうです。

明日は横浜Fマリノスとの試合です。

今のところ

                                                 勝ち点      試合数    勝 引分 負    得点   失点 得失点差
16  	  横浜F・マリノス                23  	 21  	 6  	 5  	 10  	 23  	 24  	 -1  
17  	  ジェフユナイテッド千葉      17  	 21  	 4  	 5  	 12  	 18  	 37  	 -19  
18  	  コンサドーレ札幌                16  	 21  	 4  	 4  	 13  	 23  	 38  	 -15  

明日を除いて残り12試合。
明日マリノスに勝てば勝ち点差は4、負ければ10。
残り試合数12で10差は極めて厳しい。
おそらく入替戦の目はなくなるでしょう。
徳俵に足がかかった状態です。
勝たなければなりません。

ここ2日は非公開練習でした。
おそらく布陣は若干変えてくるのでしょう。
一部新聞で「クライトンを左SH、中山を右SH」という事も書いてありました。
練習中の一瞬の配置とも考えられますから鵜呑みにはできないのですが、過去の例を考えるとその新聞報道のまま行く確率が高い気がします。

俺の付け焼き刃の戦術理解力をフル動員して考えてるのですがw
中山のSHについて。
彼を通常よりも高い位置におき、長身の彼目掛けて長いパスを出し、その落としを展開orドリブル。
対峙するSBが攻撃的な場合、短いパスで来ないので中山をケアせねばならず、その分だけ上がりを制約されるということで相手SBが攻撃的な場合により効果を発揮するのでは?とは思ってるんですが。
もともと守備専的SBの場合、普通の押さえられるのであまり利点が無い気がする。
まあつまりは守備よりも攻撃に期待のSHですよね。
で、左にクライトン。
誰が考えても攻撃中心の配置。
(実は結構見てみたかったのだ、クライトンのSH)

去年まではゾーンでガチ守りだった筈が、いつの間にか攻撃にかなり色気を出した布陣になっとりますw
なんかそれが勝てない要因の一つでもあるように思うのですが、まあ監督には監督の思いがあるのでしょうw

前節は京都に負けましたが、押していた前半に2点取れていれば展開はもうちょっと勝ちに傾いていたでしょう。
その2点を取りにいくのかな?と思っております。
逆に考えると先に2点以上取れないとかなり厳しいでしょう。
今年の勝ち試合は全て2点以上得点した試合だけですからねw(4勝2敗1分)
逆に1得点の場合は0勝6敗2分www
兎に角2点、2点取らなければならないのでしゅ。

池内選手のblogによれば夕食時に選手だけのミーティングでそれぞれの今の思いをそれぞれ語ったとありました。
どんな内容だったのかは全く判る筈もありませんが、なんとか思いを一つに。
強い気持ちで戦ってきて欲しいと思います。

何とか明日だけは勝とうよ。


post by bamboo

23:24

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