取りあえず運動会用のザンギ担当者の俺w

昔風の正調ザンギの制作を終えて一息です。
俺の中のザンギとは？
それは昭和５０年代、世の中を席巻した「つぼ八」で供されたあのザンギですね。
全体的に黒っぽくて所々カリカリして、ヤンキーの店員が運んでくるヤツw
つけ込み時間がなくて肉にまで味が染みきっていないんだけれど、なんとか往時を偲ばせるものを作りますた。
まずは一安心です。

でさー、最近（まあたまーにしか行かないんだけど）居酒屋さんなんかに行ってね、俺なんかはもぉ貧乏人の小倅全開だから未だにカツカレーとかカツ丼だとか、そういう昔贅沢だったものが大好物でw
で、居酒屋行っても「取りあえずザンギ」って感じなんですがね。
最近ちゃんとザンギがある店がほとんどないですね。
何が若鶏の唐揚げだ馬鹿野郎。
そんなふにゃけた食い物なんざ出すんじゃねーよと。
男なら、道民ならザンギだろうが。
しかもですよ、盛りが悪いんだこれが。
確かにね、ここんところ鶏肉だって高くなっちゃって大変なのは判りますよ、わかります。
でもさ、それでも「ちょっと多いな」くらい盛るのが心意気ってもんだろ。
大洋の唐揚げ弁当を見てみろって、あんなもん大盛りにしたらもぉ何食ってんだか判らないよマジでw
やれスープカレーだ白プリンだ言ってないで、男ならザンギだろうが！と言いたい。
小樽なるとの半身揚げでももちろんオーケーw