2022年03月12日
色々凄かったっすね。 守備の点だとGKからのビルドアップを見事に追い込んでボール奪取できてましたね。 マリノスは結局後ろから繋げなくなり長いボールが多くなってました。 試合全体を通してマリノスがなんだからしく無かったな、と。 怪我人やらでの影響なのかと思うけど、それでも首位だってのはさすが。 後半開始時の交代から始まって交代のタイミングがとても早かったのは驚きました。 結果的に一人足りない状態で残り10分を戦わなければならなかったのは不運でしたが、選手交代はどちらかと云えば遅い部類のミシャにしては素早かった。何か考え方が変わったのかな? 荒野はやっぱり前線で使うと面白い。 ここのところ大きなサイドチェンジやワンタッチプレーがあまり見られなかった気がして。 で、得点シーンは荒野のワンタッチのバックパスから。 足のプレートも外れた荒野の調子が上がってくるとまた面白いだろなあ。 駿太と高嶺も90分間輝き続けてましたね。 そして最後の失点。 きっと興梠から然るべきお言葉があるでしょう。 こういう所を乗り越えていかないとタイトルは取れないんだということを。 平均得点2点の首位を最後の最後まで追い詰めて引き分け。 まだまだこれからっしょ。