【朝刊ばんぶう】5月16日号

2011年05月16日

まいどさまです。
ばんぶうです。

本日はお店をお休みさせて頂いております。
明日からは通常通り営業の予定です。
よろしくお願い致します。

さて、昨日はお昼のランチタイムをお休みしましてドームへ。
ひっさしぶりの生サッカー!
アウェイBで歌を歌って、そのあと爆心地の上の方へ。
後半の30分くらいまで、限界までサッカーを堪能させて頂きました。

いやあ、いい。
久しぶりに見たサッカーは本当に楽しかった。
これまで10数年コンサドーレのサッカーを見てきたのだけれど、一番面白かったように思うのはもしかしたら戦術的な部分をちょっと見られるようになったせいなのかもしれない。

試合のポイントとしていたのはコンサドーレのサイドチェンジ。
結果としては真ん中からJPが日高へパス、深い位置からのクロスに手前に入った古田がおとり、後方から斜めにファーへ入った三上がズドンとゴール。
いいゴールでした。
その後、日高には何本か入るようになってチャンスになりかけていたように思う。
これってサイドの選手への信頼関係が問題だったのかな?

しかしチームの守備意識が高い。
危機が起こると山下なり芳賀なり日高なりが突っ込んで来てクリア。
前線からの守備もきちんと出来ている時間では、相手にまるで隙を見せませんでした。
守る事で勝てる訳ではありませんが、現時点であれだけ出来ればいろんな意味で安心です。

残念なのは攻撃か。
ボールを奪取したところからの玉の回しに前へのスピード感がなく、決まり事がないんだろうなーと言ったところ。
おそらく守備に関しては河合が相当部分構築したのではないかと勝手に思っているのだが、その役割を前線では誰が行うのか?
それを担う度胸と技術を持つ選手が現れれば....。

ガイナーレはなんとも羨ましくなるようないいチームだった。
中盤の底で服部がいい流れとリズムを作って、日高のサイドに開いた美尾からいいアーリーが何本も入っていました。
前線の二人がもうちょっと上手く出来ていたなら、相当厳しい結果だったでしょうね。

ともかく勝ちました!
三上が実に本来のFWらしさを取り戻してくれたように思います。
6月中までは勝ち続けなければならない対戦が続きます。
次節は鳥栖戦。

古田と日高は良ーく話し合うようにw


寝過ぎて腰痛い。
お昼ご飯食べに出よう。


post by bamboo

12:40

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