まいどさまです。
ばんぶうです。

店の外のテレビはいつもＮＨＫを流しっぱなしにしてるんですが、今日になってようやく津波の映像等過剰に人心を不安にする画像が減ってきました。

昨日のＧ大阪戦、残念でした。
決勝点はＰＫだったしね。
全体的にも連中のペースだったし。
しかし日本から来ているガンバサポの陣取るゴール裏の照明を付けないとは。
本当になんなんでしょうか、あの国の連中は。

今日はＣ大阪がやはりかの国で試合です。
頑張ってほしいなあ。

さて日に日に被災地にホームを置くチームの実情が判りつつありますが。
仙台、水戸、鹿島、栃木のスタジアムがやられてしまったようで。
練習はおろか日常生活すらままならないのでは、サッカーどころではありませんわな。

Ｊリーグはとりあえず３月中の全試合の中止を決定しましたが、この分だと４月の開催すら怪しい気配になってきました。
立ち行かない４チームの開催をどうするのか。
国立のような場所で集中開催するのか、それとも臨時のホームタウンを設定してそこで全てを行うのか、それとも....。
今年の試合数を減らすことは４チームのみならず全チームの財政を非常に圧迫するし、それは避ける方向で進むとは思いますが。

たとえば、たとえばですが。
室蘭のようなサッカーどころでありつつ、地元にＪチームまたはＪＦＬのチームを持たない自治体が、会場や練習場所を無償提供して今年だけＪチームを誘致するってことはまるで無理なのかね。
自治体にとってはまるでメリットはないけれど、その行為が被災地の援助になるという認識は社会として持てないものかね。
うーん、やっぱり難しいかなぁ。