2006年11月23日
ヴェルディに勝ったけどやっぱすっきりしない。 クラブが弱くたって希望があった。 進んでる道は間違ってない。 いつかこの苦労は報われるんだ。 そう思って我慢してきた部分もある。 希望があるから辛くても楽しかった。 今年は報われるかなと思ってた。 ↓この記事も今となっては虚しい。 北国のプロビンチャの挑戦 佐々木社長、城福強化部長さん、柳下監督、 (記事は削除されたけど)柳沼総務部長 みんな居なくなってしまう。 総務部長は居なくなって当然だし、監督も仕方ないとは思う。 だけど、強化部長を切るのはいかんだろ。 来年これまでの3年間を無駄にしないための監督選びするためにも、 これからの札幌を担っていく人材を発掘し続ける為にも。 この人こそキーマンじゃないか! 「今の局面の打開、人員の一新を図りたい」だと。 馬鹿じゃねーの? 「スクール、食育、介護事業などにもエネルギーを費やしたい。」 うっせぇよ。ボケ。 俺たちが健康食品と体の健康について詳しくなって、 おじいちゃん、おばあちゃんのお世話が上手になれば満足か? それより先にせにゃならんこと幾らでもあるんじゃないのか? クラブの理念は何処へゆく。 存続さえ出来ればいいのか?このまま先細りでいいのか? 糞フロントは、自分らの考えに歯向かう奴は切るのな。 水沢しかり、城福しかり。 水沢さんは、今までのやり方とぜんぜん違ってただろうし、 扱いにくい面もたぶんにあっただろうさ。 自分から出てった言う人も居るだろうが、結局居ずらい雰囲気 作ったのは糞フロントだ。 城福さんだって、今年度フロントに無理やり強化費増額させて ある意味黒字至上主義のフロントにはけむたい存在だったのだろう。 でもな、結果はどうあれ、この二人からはなんとかして現状を 打破したい、チームを上向きにさせたいって情熱を感じた。 そういう人切ってどうすんだよ。 残った事なかれ主義でどうやってこれからの難局乗り切ってくんだ? 残った人材の中にこの人たち以上にチームを強くしたい、 何とかして這い上がってやるって思ってる人は居るのか? 居るのかもしれないが、少なくとも現状は目に見えては居ない。 社長さんにはフクアリの帰りに楽しく話させてもらったけど (俺はもっぱら聞き役だったけど)、今度会ったら笑顔で話せる 自信ないな。 来年が勝負。 失ったものは大きいけれど、今年の財産がまだ残ってる。 (残るはずだ。残ると信じたい。) クラブにとっての最後のチャンスだ。 だめなら今年までの3年間の苦労は完全に消し飛ぶ。 ネガるのはこれくらいにしとくか。 それにしても腹立たしい。 柏と鳥栖と新潟とその先の天皇杯の相手にこの鬱憤晴らすもんね。
2006年11月08日
'遂にこの日が来た 準備は出来ているか? 今年、俺達は大きな目標を掲げ その目標の為に全力を尽くしてやってきた ある時はその目標との乖離に絶望し、絶望し、絶望し ときに雲間から覗いた太陽は すぐさま雷雨をもたらす黒雲に覆われた それでも信じてやってきた 信じても信じても報われず、遂には潰えた目標 だけど後悔はしてないだろ こんな状態でもなお札幌サポだと胸を張って言える俺達なら 本気の俺達をみせてやろうぜ 今シーズン初めに持った熱い想い もう一度この身体にたぎらせて爆発させよう やってやろうじゃんか ガツン!と 見せようぜ、魂 コンサドーレ札幌ここにアリ 札幌サポここにアリ さあ戦闘開始だ 2006.11.08 今日は俺達の新しい記念日になる'
プロフィール
yumecon 東京都在住(札幌出身)。 コンサドーレ札幌を追いかけて日本中を飛び回るアウェイ中心のゴール裏住人。 他チームの試合観戦も割と多い。 読書・洋楽女性ボーカル好き29歳。 関東地区後援会事務局員。
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