フクアリ決戦

2006年11月08日

'遂にこの日が来た
準備は出来ているか?

今年、俺達は大きな目標を掲げ
その目標の為に全力を尽くしてやってきた
ある時はその目標との乖離に絶望し、絶望し、絶望し
ときに雲間から覗いた太陽は
すぐさま雷雨をもたらす黒雲に覆われた

それでも信じてやってきた
信じても信じても報われず、遂には潰えた目標

だけど後悔はしてないだろ
こんな状態でもなお札幌サポだと胸を張って言える俺達なら

本気の俺達をみせてやろうぜ
今シーズン初めに持った熱い想い
もう一度この身体にたぎらせて爆発させよう

やってやろうじゃんか
ガツン!と
見せようぜ、魂

コンサドーレ札幌ここにアリ
札幌サポここにアリ

さあ戦闘開始だ

2006.11.08
今日は俺達の新しい記念日になる'


ひやひや札幌 惜敗岐阜

2006年10月08日



まずは札幌。
最近の好調振りからして、今日はそれほど苦労せず勝ちあがるでしょう!
と言う甘い思いを抱いて敷島公園に出かけたのだけど、いやー甘かったw
やっぱ天皇杯は楽に勝てないですな。

FC岐阜対草津の試合が終わった後、札幌の結果チェックしてみたら延長突入。。。
マジ?試合開始直後に先制して余裕の展開だったんじゃないの?
前橋駅への路線バスの中、草津サポと岐阜サポに囲まれギュウギュウになりながら、
携帯から速報掲示板をひたすら更新して一喜一憂。
フッキゴールの一報を見てうぉっしゃ!!とバスの中で叫びました。
周りに変な目で見られました。不振人物でスミマセン _(_^_)_

とにもかくにも次に繋がった。
2年前(ベスト8)の再現!いやそれ以上の成績を目指して頑張れ。
2年前だって3回戦は苦しんだ(気がする)。
なのにJ1勢2チーム撃破。今年のチームならあと4つ勝てる。
財政が苦しいうちは優勝賞金一億円、喉から手が出るほど欲しいんだ。
会場がどこになろうと日本全国これからの試合全部行きます。
2年前の感動を俺たちにクレ。お前らなら出来るぞ!
いや、でも今日は正直ホッとした。


FC岐阜。
何て言うんだろ。上手くやられたなって感じ。
試合開始と共にリスクを犯して一気に攻勢に出る草津。
ある意味、実力的に差がある(と自分たちは思ってる)相手に対する常套手段。
岐阜は地に足が着かないうちにあっという間の2失点。前半1分と6分。
草津にしてみればしてやったり。高田ヤスは良くつめてた。
まずは序盤凌いで徐々に機を伺おうとしてた岐阜にはいきなりの致命傷。
前半は草津ペースで進んでいく。
でもこのまま押し切れないのが草津の情けないところ。
前半半ばを過ぎたあたりでもう守ればいいや的雰囲気が出始める。
徐々に五分の戦いになっていく。
でも5分にはなったけど、岐阜がいつもどおりの戦いが出来始めたのかっていうと
きっとそうじゃないと思う。
明らかに攻撃陣に気負いがありすぎて、攻撃が単発。連携が少ない。
それでも決定的チャンスを幾つかは作れてたのはさすが。

で、注目の中尾。
前半はダメダメ。ダメっ!
全然前へボールを運べない。弱気なバックパスばかり。
スペースへのダッシュも的外れ。あんなとこ走ってもボールは貰えない。
守備も効果的に出来てたとは言えない。04年の中尾を見ているようでした。
30点。

後半。
風上に立ったFC岐阜の一方的な展開。
全然やれるよ。こりゃ1点入れば分かんないぞ!
盛り上がるゴール裏。点入るのは時間の問題だと思った。
でも、入らない。。。決定的チャンスはあるのに入らない。
徐々に焦り始める。
勝負をかける岐阜。FW3人にして総攻撃だ!
っと思った後半30分過ぎ。失点。。。
やっぱりプロ、一枚上手のゲームコントロールでした。

そして、俺的に悪夢。
後半42分中尾2枚目のイエローカードで退場 。゜゜(´□`。)°゜。
退場がなければ60点あげてもいいくらい、後半は攻撃に絡んでたんだけどな。
ただこの退場、多少弁護の余地はあるかなとも思う。
一枚目のイエローは、後半始まってすぐだったかに猛ダッシュでボールを
奪いに追いかけていったら勢いあまって倒してしまったもの。
2枚目のイエローは、審判のスローインの指示が遅くて横を通り過ぎた審判に
ボソッと一言文句言ったら即掲げられた。
それぞれを見ると出されても仕方ないかなって思うけど、問題は2枚目出した後。
審判は2枚目だって気付かずにそのままプレーさせようとして、草津の選手に
言われて慌てて赤紙だした。
あれ審判2枚目だって分かってたら、出さなかったんじゃないかなって思う。
ちょっぴり不運な退場。

でもやっぱ、退場したのは事実なんだよな。
たまにしか中尾のことを思い出さない札幌サポにしてみれば、
「ああ、あいつまたか」「さっぱり成長してないなw」
こんな風に思われても仕方ない。むしろそう思うのが普通。
それがとても悔しい。でも言い返せない。

今シーズン、チームの一員としてイエローカードの累積もあったりはしたけど、
割と安定して試合に出続けた中尾。
チームの戦力も安定してて気持ちよくプレー出来てたんだと思う。
でもな、周りが調子いい時に自分も調子いいだけじゃダメなんだ。
強いチームを相手にして周りが苦しんでる時、やりたいことが出来てない時、
そういう時自分はどうするかで選手としての真価が問われる。
相手よりつねに自分たちの戦力が上なんて事は、普通はあり得ないのだから。
うまくいかないとき真っ先にイライラし始めて、真っ先に舞台から降りるんじゃ
プレーを続ける意味がない。

幸い、試合後も岐阜のサポ達は優しかった。
退場した中尾にコールまでしてくれた。
次がある、次こそは頑張れって思ってるからだろう。
逆に言うと、次しかない。
本当の意味で信頼勝ち取るには次しかない。
次頑張れなかったら、次同じことをしでかしてしまったらもう信頼は勝ち取れない。
あとがないぞ。
地域決勝大会、同じようなミスは絶対にしてくれるな。

3年連続の悲劇なんて見たくない。



勝て勝て勝て勝て勝て!

2006年05月26日



俺らは最後まで応援するぞ!



焦るな!想定の範囲内だ!

2006年03月21日

無念の愛媛行き断念。
今日は全ての情報を遮断して過ごし、帰宅後愛媛戦の録画を見る。

=== ここから俺の攻撃的チラシの裏φヽ(`⌒´メ)ノ====

なんだこの糞ゲーム。。

現地まで応援に行ったサポを舐めてるのか?!
北海道と日本全国から応援してるサポを舐めてるのか?!

失点シーンはある意味いつものうちだから、多少は我慢できる。
本当は我慢なんてしたくも無いんだけど。

我慢できないのは攻撃。
あれだけ前半支配出来ない時点で、馬鹿の一つ覚えみたいな
繋ぎじゃなくてもうちょっと何とか出来なかったんだろうか。。

ボランチ2人の前に広大なスペース空き過ぎ。
智樹走らな過ぎ、大塚パスミスし過ぎ。
DFラインの押し上げなさ過ぎ。
曽田さんなんであそこまで引かなきゃならんの?
相川いつもどおり雑すぎ。
西谷関芳賀何のためにそこにいるの?
全員が綺麗にしようとし過ぎ。
たいした上手でもないくせに、自分らのほうが格上とでも
言いたげなサッカー。舐めんな。
山形戦のときはもっと泥臭くガツガツボール奪ってただろうに。
あれを続けることが大事だろうに。

=== ここからヤケクソ気味に前向きなチラシの裏φ(・ω・ )====

初物に弱いのはうちの体質でもあるわけで。。。
ぶっちゃけサポ心理的には、こんなことになるんじゃないか?!
って心の中に少しは思ってた部分もなきにしも非ずだったしw
少なくとも俺は。

選手たちも監督もあそこまで愛媛がガツガツ来るとは思って
なかったんだろうなと。
相手が想定以上のことをしてきたとき、それをいなすだけの器用さは
うちには残念ながら無い。
って言うか、そもそも監督からしてやり方は変えないって常々言ってるし。
自分のやり方押し通して、それがどこにでも通じるようになるまで
今年も我慢しなければならないんだろうな。。。
まあ去年に比べればずっと積極的な我慢だ。
現時点で形は見えかけているし。

最終盤の大塚過労死システム(1ボランチ)には可能性を感じました。
オプションの一つとしてこれからも活用して欲しい。
智樹が動かない(かつ金子が使えない)なら、去年の田畑システム
同様しばらくは最初からあれで行くのさえアリだと思う。
夏場には流石にお勧めできないけれど。
あと、謙伍と征也のフレッシュさに多少救われた。
和波と中山は他の面々に比べれば幾分マシだったと思う。
あくまで多少だけど。

どっちにしろ全員ガツンと気持ち入れ替えて次に望んでほしい。
まだ序盤2勝2敗。
去年よりはずっと良い滑り出しには違いない。
気持ち切らさず次は勝って下さい。マジお願いします。

個人的には次節は関東地区後援会発足記念イベント(観戦会)
でもあるので、是非勝って欲しいのです。