2009年01月02日
個人的な意見になりますが、ファンサービスって とても大事なことだと思うんです。 プレーで見せるからいらないって考える選手もなかにはいるかと思うんですが、私の場合、そのような選手の方は応援する気になれません。 過去にコンサにも練習後にサインをもらいたくて待っているサポーターがいるにも関わらず、裏から帰ったりして選手もいたようで。というかいましたが、そういう選手は、たとえチームの要になって、いいプレーをしていたとしても、応援したいと思えませんでした。 ただし、石塚さんに関しては、写真は駄目だと断っていたけど、サインをしていたし、写真に関しては、誰に対しても断っていたということもあって、一貫制があったので、嫌ではなかったです。 要は、その日の気分で、したりしなかったりというのが困るんです。 選手ご本人にとっては、毎回のことだとしても、サポーターは、この日だけしか来れなかったという人がいたりする可能性があるからです。 急いでいる日だったら「今日は急いでいるからごめん」の一言があってもいいかと。実際、過去にそういう選手もいたわけですし。サポーターとしても理解が出来ると思うので。 選手起用の際には、人柄枠というのも無いとと思うわけですが、 人柄がよくても、戦いっぷりが・・・ということもあるわけで。(^^; そこのあたりが難しいですが、毎度のように思うことは、 外国人選手は、ファンサービスが素晴らしいですよね。 もう少し、このあたりを見習ってもらいたいというか、 ファンサービス中のコンサ選手を見ているとなんだか暗く感じるんですが。 昔はそうじゃなかった感じがするんですがね・・・ サポーターもサインもらうだけじゃなくて、なにか一言言ってみてはと 思ったりもするんですが、どうなんでしょう? なんか、昔の雰囲気と違う感じがします。 ここんところ私が書き込みしているチョ・ソンファン選手のファンサービスは、どんな感じなのかは、はっきりとはわからないのですが、わざわざお返事をくださる方ですから、いいはずです。 ということで、韓国語で、ひとこと声をかけると喜ばれると思うので、ぜひ実践してみてくださいませ。 ちなみにですが、彼が札幌に来た場合の呼び方ですが、韓国では苗字+さんだけだと失礼にあたるということのようなので、チョさんと苗字だけで呼ばずにチョ・ソンファンさんとフルネームかソンファンさんがいいと思います。 で、応援の一言ですが、 こんにちは → アンニョンハセヨ サインしてください → サイン ヘ ジュセヨ ありがとう → コマウォヨ ソンファン選手 頑張って!→ ソンファン ソンス ファイティン! こういったひとこと韓国語でも喜んでくださると思います。(^^) 応援しているという気持ちが通じれば喜んでくださるはずだと信じてます。 ホームページを見ていると、ファンサービスを積極的にしている感じがします。 在籍していた浦項サポーターに対してのメッセージの中で、自分がどんな選手だったかを訪問録などに書き残してほしいといったことも書かれていてホームページ上でコミュニケーションをとっていました。 一言メッセージのコーナーとかに書き込みしていた人には、わざわざその方のホームページを訪問して同じように一言メッセージコーナーに書き残してましたし。(さすがに私は全員のは見てませんが 苦笑) これって、できそうでなかなか出来ないことかと思うんですが、韓国の場合ってどうなのかわからないんですがね(^^;; とにかく、いい人っぽいので良かったです。 あとはプレーです。コンサに馴染めるかどうかにかかってきますよね。 ヨンデさんがいなくなってしまったので、どう考えても選手で韓国語が出来る人はいないわけですから、第一歩は通訳さん次第ですね。 って、ここまでいろいろ考えていて、実は違ったっていうことないですよね・・・
プロフィール
96年シーズンオフからコンサ応援を始めました。 97年シーズンから練習見学などもしてコンササポ生活を送り、それまでの貯金を使いまくってアウェイ遠征もしていたら、あっという間にコンサドーレ貧乏に。
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