代表戦

2008年03月27日

久しぶりの更新がこのような形になるのはめっちゃイライラする。

代表の試合今まで見てた。

総合評価してみた。

2点。

まず1つ目。

フォーメーション不一致。

バーレーンは明らかに中盤でのポゼッション高めてるのにそれに対してのディフェンス意識低すぎ。

向こうは中盤フラットにしてるんだからどう考えたって3バックのマンマークならやられるの当たり前だろ。

2つ目。

相手が明らかに足痛めてるの多かったのにそこを狙えてない。

中盤は遠藤が入ってだいぶ安定したけど、他は焦りすぎ。

もっとポゼッション高めてそういった痛いところついていけばこんな苦しくはならなかったはず。

3つ目。

周囲の判断をしっかりしようや。

再三駒野がサイドからオーバーラップしてるんだからもっと使え。

得に中村憲剛と鈴木啓太。

中へ中へと思いながらパス出すから全然周り見えないでただひたすらロングボール多用してクリアされて。

そんなんじゃ勝てねぇんだって。

Jリーグの試合と違うんだぞ。

しかも相手はいつも接戦になるバーレーン。

まんまとバーレーンの策略にハマったってカンジじゃねぇかよ。

4つ目。

大久保無駄なシュートやパス、動きが多すぎ。

今日の大久保は俺なら評価点はあげない。

評価すらしない。

あれだけコンディションいいとか言っておきながら期待を大きく裏切られた。

それに対して玉田出したけど、交代選手が阿部勇樹な。

繋いできてる状況でなんでバックの枚数不規則にするんだよ。

後半5分前後で、だいぶ押されてる状況になって、それでも一時はクリア。

その後中盤で相手に回され放題。

この時点で負け確信しながら静かに見てた。

案の定失点するし。

しかも後味の悪い失点のしかたで。

ダメダメだったわ。

引きずられても困るから次に備えてひたすら準備しろとしか言えない。

以上。


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