2007年11月25日
お久しぶりです。
まず、この前の京都戦から振り返ってみましょうか。
当日はいつもより遅くなってしまい、朝6時半にドーム到着。
そして8時に集合して列整理が終わった後みんなでガストへ。
だいたい1時間ぐらい居て、その後福住へ行き、すぐドームへリターン。
その後いろいろと準備してドームの中へ。
あっという間に試合開始。
開始前、みんなと握手をして十分気合いを入れて全力で応援。
最初のうちはいつもの試合展開。やや京都が押しているカンジでもあったが、それでも札幌はいつものサッカーを展開。
そしてしばらく経つと、なんとPKをもらった!
これを蹴るのはダヴィ!
しかし・・・これを相手GK平井が止める・・・。
でも今日は負けるわけにはいかない!って気持ちが強くて、また声を出して応援する。
しかしその後京都に先制されてしまう・・・。
この時点で「今日ダメかな・・・」って言葉が一瞬頭の中を通っていった。
しかし、ここで負けると全てに負けてしまうと思い、逆転を信じて応援を続けた。
しかし、前半はそのまま0-1で終了。
ハーフタイムに再度気合いを入れなおし、後半開始。
開始直後から札幌は「これでもか」ってぐらい飛ばしていた。
しかしゴールに結びつくようなプレーはごくわずか。
そんな時、やっくん(岡本)が謙伍からのパスに飛び出し、ダイレクトでシュート!
これが決まり札幌同点!!!!!!!!!!!!!!!
この瞬間俺は涙を流してしまった。
今までの辛い思いや、今年のこれだけの快進撃の末の間近の昇格に耐えに耐えた気持ちが一気にほどけたようなカンジがした。
そしてその後すぐに謙伍が中へ入っていったところで倒されて札幌2度目のPK!
これを蹴るのは自ら倒された謙伍!
そして緊張の一瞬・・・。
謙伍は素直にど真ん中へ蹴り、平井はちょっと触るが避けてしまい、ネットが揺れる。
この瞬間みんなは喜んでいて、俺はなにがなんだかさっぱりわからなかった。
ちょっとしてから「PKが決まったのか・・・」って思いながらまたまた涙を流しながら今度は腰が抜けたかのように崩れ落ちてしまった。
後半40分ぐらいになってきてから声を出すのも辛く、涙ばかりが出てきてとまらなくなっていた。
そして残り少しになってロスタイム4分の表示が出た瞬間ブルーノが相手を倒してPKを取られてしまった。
その瞬間またもや崩れ落ちてしまった。
でも、ここでぎーさんが止めてくれたら勝てる・・・!
そう思っていたが、やはり決められてしまう。
この瞬間さっきまで流れていた涙が止まってしまった。
さっきまでの嬉しさの感情から一転、今度は呆然の感情へと変わってしまったのだろう。
そして無情にも試合終了。
結果として3位以内は確定したが、今日(11月25日)の段階でヴェルディが得失点差で1位に立ってしまった。
次勝てば昇格が決まるわけだが、ヴェルディが引き分け以下じゃないと札幌の優勝は決まらないのである。
ここまで来たんだから優勝してJ1行こうぜ!
そして一緒に喜ぼうぜ!
って事で次の水戸戦も絶対勝つ!
改めてみなさんお久しぶりです。仕事の都合上、夜は早く寝なければいけません。 したがって、全然更新ができなくなってしまいましたが、できるだけ更新しようと思っていますので、よろしくお願いします。 尚、J1昇格が決まった時は、このブログの題名も変わりますので、どうかこれからもよろしくお願いします!
プロフィール
・名前→タカ ・コンサドーレ応援歴→14年 ・今までで一番面白かった試合→2002年ホーム最終戦コンサドーレ札幌VSサンフレッチェ広島 (曽田の途中交代からのハットトリックでVゴール勝ち!) ・席は右端の白地のフラッグのそば。 ・大分トリニータの金崎夢生と同じ誕生日(金崎の1年後輩にあたる) ・好きな選手:札幌→高木貴弘・中山雅史・横野純貴 ・札幌以外→GK:楢崎正剛(名古屋)西川周作(広島) DF:中澤佑二(横浜M)田中マルクス闘莉王(名古屋) MF:小林大悟(清水)中村憲剛(川崎)藤本淳吾(名古屋)金崎夢生(名古屋)中村俊輔(横浜M) FW:玉田圭司(名古屋)佐藤寿人(広島)巻佑樹(名古屋) 特に憧れ・尊敬する選手は、ストイコビッチのような試合をコントロールできるような選手。 これだけいればオリジナルサッカーチーム作れそうw ※コメントの返答は、コメントの際に名前にリンクしていただけると、そこまで行って返事をしています。リンクがない人につきましては、ここでの返答にしています。
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