いよいよ明日は愛媛戦!

2006年07月07日

明日はとうとう愛媛戦である。

この前の厚別の試合みたいに一睡もしないで行くという事のないように今寝ないでブログを書いているところだ。

明日はドームの試合のため、自宅から近いから良かったが、朝早く出発するためバスはもちろん走っていない。

そのため自宅からドームまでは自転車、あるいは徒歩で行く必要がある。

そういえば今年はまだ自転車で行ってないような気がする。

いつも仕事が終わって即徒歩で友人宅まで行き、そこから近くの飯屋まで行き、軽く飯を食ってからドームへ再出発。そんなことをしているとドームに着いたら6時半とかになっている。

家は6時前に出るのだが友人が用意遅すぎて話にならない。

自分から6時15分に来いと言ってるのに俺がいざ行ってみると何も用意してない。

しかも窓を叩けっていうから叩いたらすぐ出てきて手を上げてあいさつする。そこで俺は毎回のように思ってしまう。

そんなこといいからさっさと用意して待ってろよ!

自分から時間指定しておいて用意の一つもできてないってどういうことじゃ!

しかもこいつ俺の仕事手伝いに来るとか言ってまじめに来たことなんてない。

来たとすれば試合の日(ドーム開催)だけ。あとは口からでまかせである。

頼むから信用のできることだけ喋ってくれ!


そういえば今日は七夕であるが、みなさんは七夕というと何をします?

俺は七夕というといい思い出しかないような気がする・・・。

以前母が入院していて、病院内に七夕の短冊をみんなが吊るしていたので俺も吊るしてみた。

当時俺は小学3年生。もちろん願い事は「お母さんが早く元気になりますように」だった。

病院内の小さなロビーみたいなところのこれまた小さな窓のそばに吊るされていた短冊。その短冊を吊るして2日後だっただろうか。

いきなり母が良くなり、退院してもいいという知らせ。さすがにこれはビックリして飛び跳ねてしまった。

ところがその1週間後、病院に行くと短冊がおろされていてその次の日、いきなり母が容体を崩してしまったのだ。

退院できるぐらいまでに回復した母がいきなり目の前で再入院。今度はさすがにショックだった。しかし看護婦さんが俺の書いた短冊を持ってきてくれて、それを俺が手に取った瞬間母が落ち着きを取り戻した。

・・・という何とも不思議な話。俺自身今でも自分で夢だったのではないかというできすぎた話。しかし実話であるw


post by taka

09:48

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