昨日のブログ、中学生の話には続きが。

試合終了後、着替えた中学生をＧＯ　ＯＮ！父が拾って、
車内でおにぎりを食べて、一言。
『…チームのジャージ（上着）…競技場に置いてきた…』
↑競技場は、山麓から遥か遠く↑

『いや、ベンチの近くに、みんなのジャージと一緒に置いてきた…』



雷警報（by　ＧＯ　ＯＮ！父）は、車内の中学生に命中。


しかし、
試合終了が昼を回った→腹減る→おにぎり食べる→眠くなる



生き物としての摂理に逆らえない中学生。
雷直撃でも『眠い…』



そこに、メール受信。
『ジャージ忘れてるぞっっっ！！！』
同級生＆しっかり者の、チームメイトから。
雷よりも効きました。
明日の練習で、他のチームメイトが渡してくれるそうです。



ごめん、そしてありがとうみんな。くっ。



試合終了後、すっかり腑抜けに戻った次女。
今日、某所にて試合中の姿を発見。
『あー、待機中～』
切り替え早すぎるわ。
そして、競技場に、緊張感置いてきてるわ(-_-;)





テスト中の長女と話していて、
ふと、『猫に鈴を付ける』というハナシになった。
『ナニソレ？』

この人は、突然そんなことを言う。
よりにもよって、高校生にイソップ寓話を話してやった。

高校生は、最後まで聞いてこう言った。
『え、これ、オチないの？』



オチてどうするつもりだ、高校生よ。












↑と、記録しておく、秋の夜。