こんにちは
試合当日は左ひざの痛みで観戦（＆部活＆チームの練習）に行けませんでしたが、
ＴＶ観戦でテンション↑↑だった末娘です　...φ（´ω｀｡）ﾒﾓﾒﾓ

さて、↑の顔文字とタイトルにもあるとおり
今回は父から「体を動かせないなら頭を動かせ(っ・ω・）っ≡≡≡≡≡≡☆」
と言われまして、

勝手ながら
「末娘的浦和戦レポート」
を、作成しました

※注意！！

・すごく読みにくいです。
・かなりｇｄｇｄです。
・上から目線な感じです
・中坊の分際で生意気な感じです
・それでも「大丈夫です！」という方はどうぞ

前半序盤、浦和の連係プレーに翻弄され、なかなかボールをものに出来なかった札幌。

そのためか、ささいなファールが多発した。
ヘディングでの競り合いで負けてしまうことも多かった。

浦和がＳＢを高い位置に置いたため、札幌は（高木純や岩沼などによる）サイド突破やカウンターが出来ない時間帯があった。

しかし札幌は９分、河合のパスを受けた内村が
１人で浦和ペナルティエリア内へ攻め込みゴールを狙う。

このプレーから札幌は次第に勢いをつけていく。

内村、近藤、前田らＦＷ陣を筆頭に、
全体の連係で札幌の良い時間帯が長くなって来るも、
隙あらば浦和の容赦無いカウンターが襲い掛かり、
緊迫した試合展開になった。

そんな中、浦和のカウンターに
アグレッシブかつ冷静に対応したのが札幌ＤＦ陣。
奈良とノースは安定した連係を見せ、
高木純と岩沼は前線からプレッシャーを掛けていった。

そして近藤も前線からわざわざ最終ラインまで降りて
必死のディフェンスをする。

３１分、ＣＫから山本の（少しトラップミスがあったようだった）
シュートがゴールマウスに吸い込まれ、札幌貴重な先取点。

しかしアディショナルタイム、
浦和ＣＫから柏木のシュートが決まってしまい、試合は振り出しに。

札幌ＤＦ陣はこれまで必死に守っていたが、
失点を許してしまった瞬間に皆うなだれていた。

ここで前半終了のホイッスル。



エンド変って後半、
次第に浦和のボール保持率が高まり、
決定的なチャンスを作れない札幌。

カウンターを仕掛けようと何度か試みていたが、
浦和側は常に最終ラインに人数を保っていて、
なかなか上手く行かない。

そして６２分、柏木がペナルティエリア付近の直接ＦＫを決め、
浦和に逆転を許してしまう。

攻め急いでいるのか、イージーなミスが多くなってきた札幌。

ここで内村、近藤、前田に代えて
キリノ、榊、大島を投入し、
得点を積極的に狙う姿勢を見せてきた。

榊は前線でとにかく点を取ろうとがむしゃらに前線を走り回り、
槙野ら浦和ＤＦ陣に何度も果敢に挑戦していった。

キリノも同じく、フィジカルの強さを武器に浦和ゴールを脅かした。

大島は自らの持ち味である高さを使い、
ＦＫなどからのセットプレーで得点を狙っていった。

札幌ＤＦ陣に疲れが出始め、
決定的なピンチが多々出るようになり、
ＦＷ陣、ＭＦ陣も前線からのプレスで必死にディフェンスをする。

しかし、ボールは浦和のもの。
ゴール前に切り込むパスで何度も決定的なピンチになるも、
札幌が意地を見せ付ける。

スローインの早いリスタートでカウンターを狙ったり、
ゴール前での混戦で粘り強くプレーしていた。

しかし、いずれも得点には至らなかった。

アディショナルタイムは４分。ここからが勝負の札幌。

終了間際の札幌ＣＫで、ＧＫの李まで攻撃に参加した。
上手にヘディングで合わせて見せたが、
惜しくも枠の外へ行ってしまった。

そしてここで試合終了のホイッスル。

内容としては悪くない試合であったが、
どうしても勝ちたかったところを落としてしまったのは、
選手にしてもサポーターにしてもとても悔しいものだった。



今回のレポート作成中に

そういえばいつだか

こんなの作ったなぁ

と、ふと思い出しました

「機会があればまたレポートみたいなのを作ってみようと思います」

てなこと書いてたので

ちょうど良かったんじゃないかな
と思いました

以上末娘的浦和戦レポートでした（・ω・）