帽子に日焼け止め、
タオマフにマスク（風邪後だったので）、
末娘のピステを着込み、
秋でも冬でもどちらでも、と着込んで宮の沢へ。
しかし、日差しも心地よく、
サッカー日和、の中でキックオフ。

諸事情により、我が家では、
『先輩』と呼んでいる選手君がいまして、
（諸事情は深く追求しないでいただければ幸い）
出来れば、彼が見たいなぁ、と思っていました。

『先輩』君は、本日、

先発！

嬉。



記録員（訓コーチの担当でしたね♪）や
担架隊君たちのほぼ後ろに陣取り、
観戦開始！


チームとして、
作り上げてきたものを、
試合に出す力。

と言えばいいのかな。

スピード、
ボール回し、

彼等が目指すものは、
恐らくもっと上、
だとは思うのですが、

少なくとも、今年の春から、
彼等が積み上げてきたものは、
戦術だなんだがよくはわからない、
このおばちゃんにも、伝わってきました。




『先輩』君の笑顔が見られるシーン、
大きな声で、
チームメイトを鼓舞するシーンも見られて、

そして、
試合結果として結びつく時間も沢山見られて、


観戦者として、
幸せな９０分を過ごす事が出来ました。

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うちの娘たちと、
２歳しか違わないのに、
ピッチの中では、戦う顔になるのが、
本当にすごいことだなぁ、と。

ピッチの外に出ると、
普通に高校生で、
これもまた、めんこいですね(^^ゞ



彼らのうちの何人かは、
（既に決まっている選手もいますが、）
『次』へ向かおうとする時期。

それが、どんな形であれ、

コンサドーレU-18で培ったものを抱いて、
進んでいってほしい、
と願わずにはいられないです。


と、感傷的になる前に。
まずは、
決勝トーナメント。


一日でも長く。
このチームで共に走って。


あ、やっぱり、
ちょっと感傷的(^_^;)