2010年08月05日
…暑い一日でした…。 道東出身、30度超えが堪える年頃、GO ON!母でございます。 準々決勝二試合目でございます。 アルゼンチンVSドイツ グリーンポイント/ケープタウン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アルゼンチンスタメン FW テベス イグアイン MF ディマリア マスケラーノ メッシ マキシ DF エインセ ブルディッソ デミチェリス オタメンティ GK ロメロ システムは4-4-2 ドイツスタメン FW クローゼ MF ミュラー エジル ポドルスキ ケディラ シュバインシュタイガー DF ラーム メルテザッカー フリードリッヒ ボアテンク GK ノイアー システムは4-2-3-1 因みに、「あの」タコ、パウル君がドイツ、と書かれた箱に乗っていて、 それに、まじ?と突っ込む絵が描かれている… パウル君についてのご説明も欄外にあり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハイライト 前半 前半3分・・シュバインシュタイガーのFKにミュラーがヘッドでGOOOOOAL!開始早々波乱の予感。 前半23分・・ミュラーがドリブルで持ち込み、クローゼのシュート! しかしクロスバーに嫌われる。 前半45分・・メッシが豪快なシュート キタ━(゚∀゚)━!! しかしわくをとらえられず どちらかと言えばドイツのペース。マラドーナあやうし? 後半へ…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後半 後半9分・・アルゼンチン、ディマリアのクロス、マキシが落としてテベス! しかしメルテザッカーが顔面ブロック、痛そう…。 後半19分・・メッシのシュートはDFがブロック。体張ってるな~~。 後半23分・・ドイツ・ミュラーがねばってポドルスキから クローゼGOOOOOAL! 2-0と差が広がる。マラドーナ大丈夫? 後半29分・・ドイツ・シュバインシュタイガーから フリードリッヒGOOOOOAL! ほんの数分でまたリードを広げる。ちなみに、フリードリッヒは初ゴール。 後半44分・・ドイツはもう止まらない。エジルのクロスから クローゼGOOOOOAL! 試合を決定づけます。 試合終了 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アルゼンチン0-4ドイツ ドイツ 得点者 ミュラー(前3) クローゼ(後23、44) フリードリッヒ(後29) シュート 18 CK 4 ファール 14 オフサイド 0 イエロー ミュラー(前35) アルゼンチン 得点者 ------ シュート 20 CK 5 ファール 20 オフサイド 5 イエロー オタメンディ(前11)マスチェラーノ(後35) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 監督コメント アルゼンチン・マラドーナ監督 セットプレーから先制点をうばわれ、試合が難しくなってしまった。 ドイツはチャンスを物にしたが、我々は決められなかった。 アルゼンチンのサッカーを楽しむことはできたはずだ。 もうすぐ50歳になるが、人生で最もつらい一日となってしまった。 ドイツ・レーブ監督 これほど大差で勝てるとは試合前に想像できなかった。 特に後半にひろうしたプレーは、チャンピオンのような戦いぶりだった。 メッシにもほとんどプレーさせなかったし、 このチームに大きなほこりを感じている。 だが達成しなければならないことが、まだ残っている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 末娘の総括 メッシが無得点(T_T)マラドーナも見れないのね(T_T) ↑そんなに興味持っていたかは(以下省略) 歴史的大勝の理由。まさに『「世界最高」が消された日』なのかもしれない。 メッシは涙を流し、マラドーナは「人生で最もつらい一日だ」と言い残し 南アフリカを去った。 話は変わりますが、ドイツの「メッシ封じ」は シュバインシュタイガーがキーとなっていた。 ケディラと一緒にアルゼンチンのエースの自由をうばったから。 こんな大役をやってのけ、さらには相手の弱点の右サイドを苦しめ、 フリードリッヒの初ゴールもおぜん立て。 これは「パウル君効果」ではなく、本物の技術だと思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10試合目終了 残りは6試合 夏休みの残りは 12日 ギラヴァンツ戦の日と他3日間、計4日間はやらない日があるので 実質 8日 もちろん表紙とかおまけのページも作るので、 …って、まじ?と、うちのパウル末娘に突っ込みたくなる夏の夜…。
さて、例年になく末娘が追い立てられている訳は、 旅に出るからです! 行き先は、 国立競技場!!! 末娘、初めて津軽海峡を渡ります。 流石に一人で渡らせるわけにはいかないので、 父と母も同行いたします。 学校がらみの全てを完了させないと、 末娘ではなく、次女を連れて行くことになっています(^_^;) 次女は末娘より小さいので、小学生と言っても普通に通る(爆)。 但し、来年修学旅行があるので、高校生チームは 原則留守番ですが。 さて、 国立のアウェイ席に立つのは、 末娘か、それとも次女になるのか? そして、 生まれも育ちも北海道、の父母は、 真夏の国立から無事生還出来るのか? と煽りつつ、 続く…。
プロフィール
山麓5人一家の コンサドーレと日々の徒然です。 おひまならお立ち寄りください! サッカーの深さを感じつつ、 家族それぞれ楽しんでいます。 ドーム、厚別、宮の沢、室蘭と参戦を続け、 2010年6月、函館参戦、 2010年8月、アウェイ参戦 (東京V戦@国立競技場) を果たしました。 観戦のきっかけ(by 父) 2007年4月愛媛戦S席でデビュー 「勝利を味わう」(末娘と観戦) 末娘「次はあそこで観たい」 とゴル裏を指差す 同年7月福岡戦ゴル裏デビュー (コンサ☆ママさんより招待券を戴く) 勇気を持ってゴル裏へ向かい 末娘と頂いた歌詞カードをみながら 「厚別のうた」を熱唱。 この試合の勝利にてサポになるのは 自然の流れであった(*^^)v *以下2017/4/3更新 父 素敵フットサル親父(希望) CVS参戦2010年~ 長女 某所で仕事人 CVS参戦2010年~ 次女 某所で仕事人 CVS参戦2011年~ 末娘 大学生 中学:元サッカー部のレフティ 高校:奈良選手の後輩 CVS参戦2014年~ 母 ドームでは迷子がデフォルト CVS参戦2009年~ *ブログにふさわしくないと判断した コメント、トラバは、 削除いたします旨、ご了承ください。
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